データ・ブラウザーを開いて、表、マテリアライズ照会表、ビュー、別名、およびニックネームの内容を表示します。
始める前に
データを参照できるのは、DB2® for Linux, UNIX, and Windows データベースの場合のみです。
そのデータを読み取る権限を持っている必要もあります。
手順
データ・ブラウザーを開くには、以下の手順を実行します。
- 「オブジェクト・リスト」で、表示するデータが含まれたオブジェクトを右クリックします。
- コンテキスト・メニューの「データの参照」をクリックします。
タスクの結果
データ・ブラウザーがワークベンチのエディター領域で開かれます。
ブラウザー上部のタイトルは、データが表示されているオブジェクトを示します。
「表データ・フィルター」ダイアログでフィルター条件が設定されている場合は、そのオブジェクト名の後ろに
[フィルター済み] というラベルが付加されます。
次のタスク
同じまたは異なるオブジェクト (表、マテリアライズ照会表、ビュー、別名、およびニックネーム) について複数のデータ・ブラウザーを開くことができます。
また、データをフィルターに掛けたり、取得および表示される行のデフォルト最大数を変更したりすることもできます。