無効な DB2 パッケージの検索
無効な DB2® パッケージを検索し、再バインドできます。
始める前に
前提条件:
DB2 データベースに接続されていること。
このタスクについて
データベース・レベルまたは個々のスキーマ・レベルで無効パッケージをリストできます。
ユーザー
、
グループ
、および
役割
フォルダーおよびこれらのフォルダー内の個々のユーザー、グループ (該当する場合)、または役割オブジェクトに対して、無効パッケージを検索することもできます。
再バインドが必要な、無効 DB2 パッケージを検索するには、以下のようにします。
データ・ソース・エクスプローラーで、以下のオブジェクトの 1 つをクリックします。
「
スキーマ
」をクリックすると、データベース内のすべての無効または作動不能なパッケージがリストされます。
DB2USER
など、個々のスキーマ名をクリックすると、そのスキーマの無効パッケージがリストされます。
ユーザー
、
グループ
、または
役割
フォルダーおよびこれらのフォルダー内の個々のユーザー、グループ (該当する場合)、または役割オブジェクト。
「
無効パッケージの検索
」を選択します。 無効パッケージのリストが表示されます。
再バインドしたい 1 つ以上のパッケージを選択し、「
次へ
」をクリックします。
「
再バインド・オプション
」で、パッケージに対して再バインド・コマンド・オプションを入力または選択します。 これらのオプションは、すべての選択されたパッケージの再バインドに使用されます。 「
再バインド・オプション
」フィールドに入力できる再バインド・コマンド・オプションの説明を表示するには、以下のようにします。
DB2 V9.7 for Linux, UNIX, and Windows で指定できるオプションについては、「
REBIND コマンド
」を参照してください。
DB2 V9.1 for z/OS で指定できるオプションについては、「
REBIND PLAN コマンド
」を参照してください。
「完了」
をクリックして、パッケージを再バインドします。
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