エンティティー・リレーションシップ・モデル化ツールによって加えた変更を Optim Database Administrator に取り込む

エンティティー・リレーションシップ・モデル化 (ERM) ツールを使用して加えた変更を Optim™ Database Administrator に取り込むことができます。

手順

ERM を使って加えた変更を取り込むには、以下のステップを実行します。

  1. DDL を ERM ツールからフォワード・エンジニアリングします。
  2. 新しい変更管理スクリプトを作成します。「管理エクスプローラー (Administration Explorer)」で、変更のマイグレーション先となるデータベース接続の下にある「変更管理スクリプト」フォルダーを右クリックし、「新規データベース変更」を選択します。 新しい変更管理スクリプトが「変更管理スクリプト・エディター」に表示されます。
  3. メインメニューのツールバーで、「変更管理」 > 「オブジェクトの比較とマイグレーション」を選択します。 「オブジェクトの比較とマイグレーション」を選択するには、変更管理スクリプトを表示する「変更管理スクリプト・エディター」ビューがアクティブである必要があります。
  4. 「ターゲット・モデルへのオブジェクトのマイグレーション」ウィザードの作業を実行します。 マイグレーション・ソースとして、ERM ツールからフォワード・エンジニアリングを実行する DDL を使用します。

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