「SQL の結果」ビュー
「SQL の結果」ビューには、処理するデータベース・オブジェクトに関連するメッセージ、パラメーター、結果、およびプロファイル・データが表示されます。
「SQL の結果」ビュー
「SQL の結果」ビューには、SQL ステートメント、ストアード・プロシージャー、およびユーザー定義関数 (UDF) の実行、 またはデータベース・オブジェクトの作成に関連するアクションについての情報が表示されます。 例えば、データベース・サーバー上でストアード・プロシージャーを実行している場合、 「SQL の結果」ビューには、このストアード・プロシージャーによって実行される SQL ステートメントのメッセージ、パラメーター、および結果が表示されます。 また、「SQL の結果」ビューには、選択した表の内容をサンプリングしたときの結果も表示されます。
「SQL の結果」ビューの結果セットの制限
設定を行うことで、データベース・アクションの完了後に「SQL の結果」ビューに表示する情報量を変更できます。 これにより、大規模なデータベースを処理するときにパフォーマンスを向上させることができます。
「SQL の結果」ビューでの結果の管理およびフィルター
「SQL の結果」のヒストリーのフィルター・オプションを設定して、表示する結果セットを制限することができます。 フィルターは、収集された結果セットが多いときに、結果セットを制限したり、見やすくなるように分類したりする場合に役立ちます。
「SQL の結果」ビューからのデータベース・アクションの終了
「SQL の結果」ビューからルーチン・オブジェクトまたは SQL ステートメントの実行を終了することができます。 オブジェクトまたは SQL ステートメントの実行を終了すると、対応する照会の結果はそれ以上表示されなくなります。 結果の終了により、結果の実行は停止されるので、 ヒストリーからその結果を除去することができま す。ただし、ヒストリーから自動的に除去されることはありません。
「SQL の結果」ビューからの情報の保存または印刷
「SQL の結果」ビューから結果またはヒストリー情報を保存または印刷することができます。 この機能により、実行を簡単に比較できるようになります。 1 回以上の実行の結果をプロジェクトに保存したり、 1 回の実行またはすべての実行についてヒストリー・ ペインからファイル・システム上にログ・フ ァイルを保存したりできます。
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