読み取り専用モードでの表データ・エディターでのデータの表示

表、ビュー、別名、マテリアライズ照会表、ニックネーム、またはシノニムの内容を表示するには、表データ・エディターを読み取り専用モードで開きます。読み取り専用モードでデータを表示している場合、データを編集することはできません。

始める前に

DB2® for Linux, UNIX, and Windows バージョン 9.1 以降および DB2 for z/OS® バージョン 9 以降の上記オブジェクト内のデータを表示できます。データを選択するための適切な特権が必要です。

手順

表データ・エディターで読み取り専用モードでデータを表示するには、以下の手順を実行します。

  1. 「管理エクスプローラー」で、フォルダーをクリックして、「オブジェクト・リスト」にオブジェクトのリストを表示します。 例えば、「表」フォルダーをクリックして、表のリストを表示します。
  2. 「オブジェクト・リスト」でオブジェクトを右クリックして、コンテキスト・メニューの「データの参照」をクリックします。

    表データ・エディターがワークベンチのエディター領域で開かれます。 表データ・エディター上部のタイトルは、オブジェクトの名前を示します。「表データ・フィルター」ダイアログでフィルター条件が設定されている場合は、そのオブジェクト名の後ろに [フィルター済み] というラベルが付加されます。

    LOB データ・タイプまたは LOB データ・タイプに基づくユーザー定義のデータ・タイプを持つ列については、 データの先頭の 100 バイトのみ表示できます。

次のタスク

同一のオブジェクトまたは異なるオブジェクトに関して、複数の表データ・エディターを開くことができます。また、表示されたデータをフィルタリングまたはリフレッシュすることもできます。

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