ストアード・プロシージャーの作成

ストアード・プロシージャーは、データ・プロジェクト・エクスプローラーで、データ開発プロジェクトから作成するか、またはツールバー・ボタンを使用して作成することができます。データ・ソース・エクスプローラーでデータベース接続からストアード・プロシージャーを作成することもできます。

データ・プロジェクト・エクスプローラーからストアード・プロシージャーを作成する場合は、ウィザードに従ってプロセス全体を実行します。また、単にストアード・プロシージャーの名前と言語を指定してから、ルーチン・エディターでソース・コードを変更することも可能です。 データ・ソース・エクスプローラーからストアード・プロシージャーを作成する場合は、SQL および XQuery エディターを使用できます。ただし、SQL および XQuery エディターには、ルーチン・エディターに用意されているルーチン編集機能が完全には揃っていないため、この方法は推奨されません。

いくつかのセットアップ・ステップを完了してから、ストアード・プロシージャーを作成する必要があります。 詳しくは、ルーチンを開発するための準備を参照してください。

すべての有効なデータ・ソースでストアード・プロシージャーの開発がサポートされているわけではありません。詳しくは、サーバー・タイプ別のルーチンのサポート を参照してください。

ストアード・プロシージャーを作成するには、必須の権限と特権を持っている必要があります。詳しくは、DB2 ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のための権限を参照してください。


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