リソース・グループに含むことができるのは、リソースのみです。リソース・グループには、リソース・グループ内に含まれるリソースを探すために 使用される URI があります。 リソース・グループは、別のリソース・グループにリンクさせることができ、異なる URI を割り当てることができます。 このリンクのメカニズムを使用して、一度リソースを定義し、そのリソースを複数のリソース・グループで再利用することができます。
子リソースを位置指定できるように、リソース・グループには URL が 割り当てられている必要があります。リソース・グループ URL は、Rational Insight Data Service、汎用 REST サービス、またはローカル XML ファイルをポイントできます。URL がパスワードで保護されて いる場合、認証スキームを指定できます。