データ・マッピング・テンプレートの列の追加または削除、
および列の XPath の変更を行うことができます。また、データ・ソースの要素とデータ・マッピング・テンプレート列との間の
マッピングにあるエラーを訂正することもできます。
このタスクについて
データ・マッピング・テンプレート列のプロパティーを変更する場合は、
データ・マッピング・テンプレートで直接行うことができます。データ・マッピング・テンプレートの
列の追加または削除を行う場合は、関連付けられたデータ表を選択し、
スキーマをリフレッシュする必要があります。
注: 変更しようとする
データ・マッピング・テンプレートにどのデータ表が関連付けられているのかを調べる
には、XML Data Configuration ツリーでデータ・マッピング・テンプレートを見つけてダブルクリックします。
データ・マッピング・テンプレート・エディターで、「データ・マッピング表」セクションを見ます。
XML リソースの
スキーマが変更されている場合、データ・マッピング・テンプレートの更新が必要である
可能性があります。スキーマが変更されると、一部の要素が削除または追加される
ことがあり、そのような要素はデータ・マッピング・テンプレートにマップされていない
可能性があります。そのようなマップされていない要素は、「データ表」エディターで赤く強調表示されます。 必要に応じて、要素の削除または追加を選択したり、その XPath 定義の更新を選択することができます。
注: 列定義を編集して、XPath との関連を
削除することができます。XPath が関連付けられていない列がある場合、その列は
特定のデータ・ソースに結び付けられていません。そのような列のあるデータ・マッピング・テンプレート
は、任意の汎用 XML データ・ソースに再使用できます。
データ・マッピング・テンプレートを
変更するには、以下のようにします。