XML Data Configuration ツールを使用してデータ構成ファイルを
管理する場合、データ構成ファイルの要素は「XML データ・エクスプローラー」ビューに
ツリー階層で表示されます。これらの要素に対して、移動、コピー、削除、
および検証を行うことができます。要素を作成することもできます。
このタスクについて
データ構成ファイルの要素は、グループ化されて以下の 3 つのルート・ノードに
置かれています。
- データ・マッピング・テンプレート: データ・マッピング・テンプレートおよびデータ・マッピング・テンプレート・フォルダーが
含まれます。
- 次元マッピング: 次元マッピング表および次元マッピング・カテゴリーが
含まれます。
- リソース: リソース、リソース・グループ、およびリソース・グループ・カテゴリーが
含まれます。
ツリー中で選択された要素のプロパティーが、読み取り専用ビューである「プロパティー」ビュー
に表示されます。要素で検出された検証エラーは「問題」ビューに表示されます。
問題をクリックすると、関連付けられたエディターが開き、そこで変更を行うことができます。
「プロパティー」ビュー
または「問題」ビューをクローズした場合、をクリックすれば再オープンできます。