検証設定のセットアップ

デフォルトでは、検証プロセスは、現行の構成 への変更が、有効な .xdc ファイルを生成するかどうかのみをチェックします。追加のチェックが行われるように検証設定 をセットアップできます。検証プロセスが検出したエラーは、要素の「問題」ビューに表示されます。
このタスクについて
デフォルトの検証設定は、以下の要素のプロパティーを チェックします。
以下のような追加の検証項目もチェックする場合は、 拡張検証設定を使用可能にする必要があります。
  • リソース・グループ: 検証プロセスは、指定された URL が アクセス可能かどうかと、認証情報が有効かどうかをチェックします。
  • リソース: 検証プロセスは、指定された URL が有効かどうかをチェックします。
  • データ・マッピング表: 検証プロセスは、マッピングがリソース・スキーマと整合しているか どうかをチェックします。

拡張検証設定をセットアップするには、以下のようにします。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 構成の検証時に XML スキーマに照らして検証する」を選択します。
  3. 「OK」をクリックします。

フィードバック