次元マッピング表の作成

2 つのリソース・グループを相関させるための次元マッピング表を 作成することができます。それらのリソース・グループは 2 つのデータ構成ファイルに属していてもかまいません。
このタスクについて
次元マッピング表を作成するには、以下のようにします。
  1. XML Data Configuration ツリーで、「次元マッピング」を右クリックし、「新規」 > 「次元マッピング表」をクリックします。
  2. 名前を指定します。名前に特殊文字を含むことはできず、名前は XML データ構成ファイル内で ユニークでなければなりません。
  3. オプション: 説明を入力します。
  4. マッピングのタイプを次のように指定します。
    • 次元表の結果セットの特定の値をマップ する場合、行レベルでのマッピングのオプションを使用します。
    • 次元表の要素をマップ する場合、列レベルでのマッピングのオプションを使用します。
  5. ソースおよびターゲットの列名を指定します。これらは、 ソース表およびターゲット表内の意味的に類似した要素の名前です。
  6. 追加」をクリックします。
  7. ソースおよびターゲットのリソース・グループを指定します。ターゲットのリソース・グループ が別のデータ構成ファイルに属している場合、「参照」ボタンを使用して そのデータ構成ファイルを見つけます。「OK」をクリックします。この次元マッピング表で 関連付けたい他のすべてのリソース・グループについて、ステップ 1 から 7 を繰り返し ます。
    ヒント: 列レベルのマッピングを指定する場合、次のステップを スキップしてください。
  8. 次へ」をクリックし、ソース値 とターゲット値を指定し、「追加」をクリックします。マップする他のすべての 値について前のステップを繰り返します。
  9. 「終了」をクリックします。

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