ODBC ドライバーの パラメーターは、HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/ODBC/ODBCINST.INI/Rational XML ODBC Driver レジストリー項目の下にあります。
パラメーターの名前 | パラメーターの説明 | パラメーターのデフォルト値 |
---|---|---|
LibPath | JDBC ドライバー・ライブラリー・ファイルのパス。 | |
MaxActiveStatements | システムにおいて許容される、アクティブなステートメント (SQL クエリー) の
最大数。 指定された数を超えるクエリーがドライバーで受信された場合、 クエリー要求はキューに入れられ、呼び出しスレッドは、他のステートメントの実行が完了するまで、または待ち時間がタイムアウトになるまでブロックされます。 |
20 |
QueuingTimeout | クエリー要求が待機キューに置かれる 最大待機時間 (ミリ秒)。 | 300000 (5 分) |
DefaultPageSize | ソースからデータを取り出す際のページ・サイズ。 この 値は JDBC ドライバーに渡され、「with pagesize=xxx」SQL コマンドで明示的に ページ・サイズが指定されていないクエリーに対して使用されます。 |
1000 |
jdbclogpath | JDBC ログ・ファイルのパス。 このパスは、 接尾部が .txt または .log のログ・ファイルの名前を含めて、ディレクトリー・パス全体を 含みます。このパラメーターの値が空の場合、デフォルト値が 使用されます。 |
|
デバッグ | ODBC ドライバーのログを有効に設定します。 この値には、接尾部が .log であるログ・ファイルの名前 (例えば、C:/ri_odbc.log など) を含むディレクトリー・パス全体が含まれています。 ドライバーにこのファイルに対する読み取りおよび書き込みの許可がある場合に、ロギング情報がファイルに書き込まれます。 |
何も指定されていません。 |