データ・ソースからのメタデータのインポート

プロジェクトを変更するときに、リレーショナルと次元の両方の さまざまなデータ・ソースからメタデータをインポートすることができます。インポートする前に、 レポート作成要件を満足するようなデータおよびメタデータが データ・ソースに含まれているかどうかを判定することが重要です。
このタスクについて
メタデータ・モデルのサンプルを使用して、インポートするシステム・オブジェクト を選択することができます。
  1. インポート先の名前空間、フォルダー、またはセグメントをクリックします。
  2. アクション」メニューから、「メタデータ・ウィザードの実行」をクリックします。
  3. データ・ソース」をクリックし、「次へ」をクリックします。
  4. インポート・ウィザードで、インポートするオブジェクトのチェック・ボックスを選択 します。
  5. インポートして、固有の名前を作成するのか、インポートしないのかを選択します。固有の名前の作成を選択すると、インポートされたオブジェクトに数字が付いて表示されます。例えば、 プロジェクト中に QuerySubject と QuerySubject1 ができます。
  6. システム・オブジェクトをインポートする場合、「システム・オブジェクトを表示する」チェック・ボックス を選択し、インポートするシステム・オブジェクトを選択します。
  7. 次へ」をクリックし、「終了」をクリックします。
以下のデータ・モデルをインポートできます。
  • Reporting Data Model (IBM® Rational® Insight Data Warehouse)
  • Reporting Data Model (IBM Rational ClearCase)
  • Reporting Data Model (IBM Rational ClearQuest)
  • Reporting Data Model (IBM Rational Quality Manager)
  • Reporting Data Model (IBM Rational RequisitePro)
  • Reporting Data Model (IBM Rational TestManager)
  • Reporting Data Model (Microsoft® Project)

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