サンプル・カタログへのデータ・ソースの追加
このタスクについて
サンプル・カタログにデータ・ソースを追加するには、以下のようにします。
XML Data Configuration アプリケーションを開始します。
メタデータ・モデルによって使用される XML データ構成ファイルを開きます。
注:
業務メタデータ・モデルで使用されるすべてのデータ構成ファイルのデフォルトのロケーションは、
[rational_insight_installation_directory]
/Rational Insight/dataconfig/configs/Configurations/
ディレクトリーです。
XML Data Configuration ツリーを展開して、メタデータ・モデルで使用されるリソース・グループ・カテゴリーとデフォルトのリソース・グループを特定します。
注:
リソース・グループ・カテゴリーの名前は、業務データ・ストアの各ジョブ内の
ResourceCategory
変数に含まれます。
同じリソース・グループ・カテゴリー内の別のロケーションにリソース・グループを入れて、「
コピー
」をクリックします。
コピー済みリソース・グループをダブルクリックしてから以下を行います。
新しいデータ・ソースの詳細にしたがって、名前、URL、ユーザー名、およびパスワードを変更します。
「
既存リソース・グループにリンクする
」を選択します。
元のリソース・グループを選択します。
「
OK
」をクリックします。
変更を保存して、データ構成ファイルを閉じます。
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