2 つのリソース・グループを相関させるための次元マッピング表を
作成することができます。それらのリソース・グループは 2 つのデータ構成ファイルに属していてもかまいません。
このタスクについて
次元マッピング表を作成するには、以下のようにします。
- XML Data Configuration ツリーで、「次元マッピング」を右クリックし、をクリックします。
- 名前を指定します。名前に特殊文字を含むことはできず、名前は XML データ構成ファイル内で
ユニークでなければなりません。
- オプション: 説明を入力します。
- マッピングのタイプを次のように指定します。
- 次元表の結果セットの特定の値をマップ
する場合、行レベルでのマッピングのオプションを使用します。
- 次元表の要素をマップ
する場合、列レベルでのマッピングのオプションを使用します。
- ソースおよびターゲットの列名を指定します。これらは、
ソース表およびターゲット表内の意味的に類似した要素の名前です。
- 「追加」をクリックします。
- ソースおよびターゲットのリソース・グループを指定します。ターゲットのリソース・グループ
が別のデータ構成ファイルに属している場合、「参照」ボタンを使用して
そのデータ構成ファイルを見つけます。「OK」をクリックします。この次元マッピング表で
関連付けたい他のすべてのリソース・グループについて、ステップ 1 から 7 を繰り返し
ます。
ヒント: 列レベルのマッピングを指定する場合、次のステップを
スキップしてください。
- 「次へ」をクリックし、ソース値
とターゲット値を指定し、「追加」をクリックします。マップする他のすべての
値について前のステップを繰り返します。
- 「終了」をクリックします。