特定のビジネス次元に関連する参照構造およびテンプレートを保持するには、参照次元を作成する必要があります。
参照次元は、次元のフレームワークを構成します。この次元のフレームワークは、データをマージしてデータマートに次元データを配信する際の情報提供に使用されます。
このタスクについて
参照次元には階層、自動レベル階層、およびルックアップが含まれます。
参照次元を作成するには、以下のようにします。
- IBM® Rational® Data Manager を
開始し、ETL (抽出、変換、ロード) カタログをロードします。
- カタログを展開し、「ライブラリー」ノードをクリックして、
「次元」を右クリックしてから「参照次元の挿入」をクリックします。
- 名前を入力します。
注: ビジネス名と説明はオプションです。
- 次元が時刻に基づいている場合、「次元は時刻を表す」を選択します。
- 「OK」をクリックします。