データベースに関するアクションの実行後、ファイル・システム上のファイルに結果をエクスポートすることができます。
*.html、*.csv など、複数のファイル形式がサポートされているので、結果を、スプレッドシートなどの外部ツールに表示できます。
この方法は、ワークベンチをインストールしていないチーム・メンバーと結果情報を簡単に共用したい場合に役立ちます。
始める前に
ルーチンまたは SQL 照会を実行します。
手順
「SQL の結果」ビューから結果をエクスポートするには、以下のようにします。
- 「結果」タブの任意の場所を右クリックして、または を選択します。 「結果」タブが表示されない場合、データベース・アクションから結果が返されていません。
- 結果セットの保存先のファイル・フォルダーを選択し、ファイル名とファイル・タイプを入力して、エクスポート・オプションを指定します。 ファイルのロケーションを指定しない場合、
ファイルは <installation>¥eclipse ディレクトリーに保存されます。
- 「完了」をクリックします。
タスクの結果
結果セットは、指定したファイルにエクスポートされます。適切な外部プログラムを使用して、ファイル・システムからファイルを開くことができます。