Java プロシージャーをデバッグするための DB2 for Linux, UNIX, and Windows サーバーのセットアップ

DB2® for Linux, UNIX, and Windows をターゲットとする Java™ プロシージャーをデバッグするには、事前にいくつかのセットアップ・ステップを完了しておく必要があります。

手順

コマンド db2 update dbm cfg using JDK_PATH <JDK installation path> を実行して、JDK インストール・パスを DB2 for Linux, UNIX, and Windows サーバー上に設定します。 例えば、JDK インストール・パスが /wsdb/v91/bldsupp/AIX5L64/jdk1.4.2_sr1 の場合は、次のようなコマンドを発行します。db2 update dbm cfg using JDK_PATH /wsdb/v91/bldsupp/AIX5L64/jdk1.4.2_sr1
注: Windows の場合に、JDK インストール・パスにスペースが含まれている場合は、 パスを単一引用符で囲んでください。例えば、デフォルトのインストール・ディレクトリーに JDK を インストールした場合は、次のコマンドを発行します。db2 update dbm cfg using JDK_PATH 'C:¥Program Files¥IBM¥SQLLIB¥java¥jdk'

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