PL/I ファイルをインポートする方法を制御するには、この設定を使用します。
この設定が、すべてのプロジェクトで、ワークスペースにインポートするすべての PL/I ファイルに影響します。
- 一般
- このタブは、PL/I データ構造をインポートする際に使用する一般オプションを指定するために使用します。
- プラットフォーム
- ターゲット生成プラットフォームを指定します。プルダウン・リストから適切な値を選択します。
- コード・ページ
- ロケールのコード・ページを指定します。ポップアップ・ウィンドウから適切な値を選択します。
- IMS サポートを使用可能にする
- IMS サポートを使用可能にする場合に、このオプションを選択します。
- 浮動小数点フォーマット
- 浮動小数点フォーマットを指定します。プルダウン・リストから適切な値を選択します。
- エンディアン
- 選択可能なオプションから適切な値を選択します。
- DBCS オプション
- 選択可能なオプションから適切な値を選択します。
- グラフィック・オプション
- 選択可能なオプションから適切な値を選択します。
- ファイル拡張子サポート
- ファイル拡張子サポートを指定します。値を変更するには、特定のファイル拡張子のサポートを選択し、リストから新しい値を選択します。
- その他の PL/I オプション
- このタブを使用して、以下のオプションを指定します。
- エラー・メッセージの言語
- PL/I データ構造をワークベンチにインポートするときに表示されるエラー・メッセージの言語を指定します。
- 制限
- 各オプションの制限を指定します。
- NAME
- プログラム内の変数名の最大長を指定します。
許可される最大値は 100 で、最小値は 31 です。
- EXTNAME
- EXTERNAL 名の最大長を指定します。許可される最大値は 100 で、最小値は 7 です。
- FIXEDBIN
- プルダウン・リストから適切な値を選択します。
- FIXEDEC
- プルダウン・リストから適切な値を選択します。
- 余白
- 余白を指定します。
- 左
- コンパイラーが処理する左端の文字 (最初のデータ・バイト) の桁番号。この値は 100 以下でなければなりません。
- 右
- コンパイラーが処理する右端の文字 (最後のデータ・バイト) の桁番号。この値は「左」の値より大きく、しかも 200 以下でなければなりません。ただし、MVS™ バッチ環境ではこの値は 100 以下でなければなりません。
- マクロ・プリプロセッサー
- 「マクロ」 オプションを選択することにより、マクロ・プリプロセッシング機能を有効にします。
- SYSPARM
- 「SYSPARM」オプションを使用することにより、マクロ機構組み込み関数 SYSPARM によって返されるストリングの値を指定できます。
- 文字変換
- PL/I データ構造をワークベンチにインポートするときに、各文字を何に変換するかを指定します。ブランク文字、通貨記号、および NOT 構造と OR 構造の代わりに使用する文字を指定します。
- NAMES
- ワークベンチへのインポート時に名前に対して行う処理を指定します。デフォルトでは、名前はそのままインポートされます。ただし、可変文字の処理方法を指定することができます。
- SYSLIB
- このタブは、PL/I データ構造のソース・ライブラリーを指定するために使用します。