データ設計プロジェクトの場合は、手動のマイグレーション・ステップは不要です。単に、Rational Data Architect バージョン 7.0.x で作成されたワークスペースを Rational Data Architect バージョン 7.5 で開くだけです。
データ開発プロジェクトの場合は、プロジェクトに関連付けられているデータベース接続のマイグレーションが必要です。
Rational Data Architect バージョン 7.0.x で作成した接続に、Rational Data Architect バージョン 7.5 製品に組み込まれている JDBC ドライバーを使用する場合は、ドライバーのクラスパスに Rational Data Architect バージョン 7.5 のインストール・ロケーションが反映されるよう、接続の接続プロパティーを変更する必要があります。
Rational Data Architect バージョン 7.5 に組み込まれているバージョンの JDBC ドライバーには、製品の新機能で利用されている機能が含まれているため、このステップの実行を強くお勧めします。
Rational Data Architect バージョン 7.0.x から Rational Data Architect バージョン 7.5 にデータベース接続を移行するには、次のようにします。