デバッグの準備

デバッグ用にストアード・プロシージャーをデプロイする場合は、デバッグを使用可能にして、セッション・マネージャーの設定を行う必要があります。

SQL ストアード・プロシージャーをデプロイするときは、「ルーチンのデプロイ」ウィザードの「ルーチン・オプション」ページにある 「デバッグを使用可能にする」チェック・ボックスを選択することによって、デバッグを使用可能にします。

Java™ ストアード・プロシージャーを デプロイするときは、「ルーチンのデプロイ」ウィザードの「ルーチン・オプション」ページにある「コンパイル・オプション」フィールドに -g を入力することによって、デバッグを使用可能にします。

SQL または Java ストアード・プロシージャーをデバッグするには、その前に、ストアード・プロシージャーのデバッグ設定でセッション・マネージャーの設定を行っておく必要があります。 これについては、下記の関連トピックを参照してください。

関連タスク
ストアード・プロシージャー・デバッグの設定
LUW サーバーのデバッグ用セットアップ
z/OS 上でのデバッグの準備
「データ出力」ビューの使用
デバッグ・セッションの開始
ストアード・プロシージャー・デバッグ起動構成の使用

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