データ・オブジェクト・フィルターはいつでも作成できます。
データ・オブジェクト・フィルターは、「データ・ソース・エクスプローラー」ビューからデータ・オブジェクト
(表、スキーマ、ストアード・プロシージャー、ユーザー定義関数など) を除外します。
データ・オブジェクト・フィルターでは、ワイルドカード検索文字として 1 つ以上の % 記号文字を使用できます。
アスタリスク (*) のワイルドカード文字はサポートされていません。
データ・オブジェクト・フィルターを作成するには、以下のようにします。
- データ・ソース・エクスプローラーで、スキーマまたはスキーマの下にあるフォルダーを右クリックして、
「フィルター」を選択し、「フィルター」ウィンドウを開きます。
- フィルター・オプションを指定します。 フィルター式、または組み込むあるいは除外するデータ・オブジェクトのリストを指定できます。
- 「OK」をクリックする。