既存の MQT をシャドー表に変更

既存の MQT をシャドー表に変更するには、その MQT のプロパティーを変更します。

手順

シャドー表を既存の MQT から作成するには、以下のようにします。

  1. 「プロパティー」ビューが開いていることを確認し、マテリアライズ照会表を「データ・プロジェクト・エクスプローラー」ビューで開きます。 オブジェクトのプロパティーが「プロパティー」ビューに表示されます。
  2. 「プロパティー」ビューの「一般」ページで、表編成を指定し、「保守手段」プロパティーを「複製 (Replication)」に変更します。
    制約事項: シャドー表は、行編成にすることも列編成にすることもできます。 ただし、表の主キーを指定する場合は、「表編成」プロパティーを「列」に設定する必要があります。 正しい表編成を指定した後、表の「プロパティー」ビューの「列」ページに主キーを指定できます。

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