SQL および XQuery エディターを使用すると、
タスク・アシストによって生成されるコマンド、またはデータベース・オブジェクトの変更によって生成されるコマンドを手動で編集できます。
始める前に
生成されたコマンドが
SQL および XQuery エディターに表示されている必要があります。
生成されたコマンドが表示されるエディターを開くには、以下のタスクのいずれかを実行します。
- タスク・アシストの場合は、「コマンド」セクションで「編集」をクリックします。
- 「プロパティー」ビューを使用してデータベース・オブジェクトを変更する場合は、生成されたコマンドが「確認とデプロイ」ダイアログに表示されているときに、「コマンドを編集します (Edit commands)」をクリックしてから「終了 (Finish)」をクリックします。
手順
- 表示されるコマンドを変更します。
- コマンドを実行します。 以下のオプションを使用してコマンドを実行できます。
- エディターから直接コマンドを実行します。
- コマンドをファイルに保存した後、保存したファイルからコマンドを実行します。
- エディターを使用してジョブ・マネージャーを開始し、コマンド・スクリプトを実行する時刻をスケジュールに入れることができます。
タスクの結果
SQL および XQuery エディターで行う変更は、タスク・アシストまたは
「確認とデプロイ」ダイアログのいずれかに表示されるコマンドには反映されません。