サンプル構成ファイルをカスタマイズして、デフォルト値以外の設定値を使用することができます。
セットアップ・スクリプトによって GSDB データベース、表スペース、表、およびビューが作成されます。
セットアップ・スクリプトはまた、特権を付与し、サンプル・データベースのスキーマ名を変更します。
多くの場合、デフォルト・オプションを受け入れることができます。
データベース名を変更したい場合、またはデータに対して許可を得ているユーザーあるいはグループを変更したい場合は、
GOSalesConfig 構成ファイルを更新してください。
テキスト・エディターを使用して構成ファイルを編集してください。
編集するファイル |
オペレーティング・システム |
GOSalesConfig.bat |
Windows |
GOSalesConfig.sh |
Linux または UNIX |
デフォルトでは、GSDB データベース名が使用され、許可は
DB2ADMIN (Linux、UNIX、Windows の場合) および GOSALES ユーザーに付与されます。
次に、セットアップ・スクリプトを対話モードで、あるいはコマンド行からのいずれかで実行することができます。