データ・プロジェクト・エクスプローラーのメニュー・アクションを使用して、DB2® UDB for z/OS® ストレージ・オブジェクトを物理データ・モデルに追加します。
始める前に
データ・オブジェクトを物理データ・モデルに追加する前に、物理データ・モデル・エディターで物理データ・モデルを開く必要があります。
手順
データ・プロジェクト・エクスプローラーから DB2 UDB for z/OS ストレージ・オブジェクトを物理データ・モデルに追加するには、以下のようにします。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、物理データ・モデルのデータベース・オブジェクトまたはロケーション・オブジェクトを右クリックして、をクリックします。
- サブメニューからストレージ・オブジェクトを選択します。
オプション |
説明 |
データベース・オブジェクト |
表スペースを追加する |
ロケーション・オブジェクト |
ストレージ・グループまたは VCAT を追加する |
新しいオブジェクトが、データ・プロジェクト・エクスプローラーに表示されます。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、新しいストレージ・オブジェクトの名前を入力します。
- 物理データ・モデルを保存します。