データウェアハウスまたはディメンション・モデル内のディメンションに対して共有ディメンションが既に存在する場合、共有ディメンションを使用する必要があります。 エンタープライズ・ウェアハウス全体を通して使用される可能性のある新規のディメンションを開発している場合、エンタープライズ・ウェアハウスのニーズを見越した設計を行う必要があります。予期されるウェアハウスの要件を判別するために、場合によっては、いくつかのビジネス・プロセスとの相互作用からディメンションがどのように定義されるかを判断する必要があります。
ワークベンチでは、共有ディメンションは次のアイコンを使用します。