IBM® データ・サーバーのビュー・オブジェクトのプロパティー
特定の構文について詳しくは、各データベース製品に付属している参照情報を参照してください。
一部のデータベース・ベンダーまたはバージョンでは、構文の定義が以下の記述と異なる場合があります。
- 「一般」ページ
プロパティー |
説明 |
名前 |
オブジェクトの名前を指定します。 |
ラベル |
ビジュアル・ダイアグラムに表示されるラベルを指定します。 |
スキーマ |
このオブジェクトの作成時に使用されたリレーショナル・スキーマを表示します。 |
検査タイプ |
WITH...CHECK OPTION 文節の値を指定します。
使用できるオプションは NONE、CASCADED、または LOCAL です。- NONE
- ビューを使用する挿入または更新操作の検査で、ビューの定義を使用しません。
- CASCADED
- このビューは制約として、このビューが従属する更新可能ビューから検索条件を継承します。
さらに、このビューに従属するすべての更新可能ビューもまた、これらの制約の対象になります。
こうして、このビューと、このビューが従属する各ビューの検索条件すべてを AND 演算した結果が、このビュー (またはこのビューに従属するビュー) の挿入または更新に適用される制約を形成することになります。
- LOCAL
- このビューの検索条件が、このビュー (またはこのビューに従属するビュー) の挿入または更新に関する制約として適用されます。
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有効 |
オブジェクトが有効な状態かどうかを指定します。 |
- 「列」ページ
- ビューに含まれる列を表示します。
- SQL ページ
- ビューの SQL ソースを表示します。
- 「文書」ページ
- オブジェクトに関するユーザー提供情報を指定します。
- 「注釈」ページ (編集モードのみ)
- プロパティーを追加、変更、または削除します。