注: Java VM 引数 -Xrunjdwp のアドレス値で指定するソケット・ポート番号は、ワークステーションで使用可能な任意のポート番号でかまいません。
このドキュメントのデバッグ引数表にリストされている値 8000 は、デバッグの際に通常使用される値ですが、それ以外の値も使用できます。
手順
プラグレット・デバッガー・パースペクティブを使用可能にするには、以下のようにします。
デバッグ引数を、eclipse.ini ファイルのワークベンチ引数 -vmargs の後に追加します。 各デバッグ引数は、既にファイルに存在する他の VM 引数の後に、単独行で指定する必要があります。
例えば、次の IBM 1.5 VM デバッグ引数を、IBM InfoSphere Data Architect バージョン 7.6 のインストール用のデフォルトのディレクトリーに保管されている eclipse.ini ファイルに追加します。