データ・ソース・エクスプローラー内でデータ・オブジェクトの隣に表示されるラベルを表示したり非表示にしたりできます。
ラベル装飾子を非表示にすると、データ・ソース・エクスプローラーのパフォーマンスを向上できる場合があります。
データ・ソース・エクスプローラーのラベルの設定を行うには、以下のようにします。
- をクリックします。
- 「一般」を展開し、「外観」を展開して、「ラベル装飾」をクリックします。
- データ・オブジェクトのラベル装飾子の隣のチェック・ボックスを選択してラベル装飾子を表示するか、またはチェック・マークを外して非表示にします。 リスト内で、データ・オブジェクトのラベル装飾子には「データ・ツール」という接頭部が付けられます。
データベース・アクションが必要なラベル装飾子 (例えば、「データ・ツール - 表の行カウント (Data Tools - Table Row Count)」) を非表示にすると、
データ・ソース・エクスプローラーのパフォーマンスを向上させることができます。
注: データ・ソース・エクスプローラー内の表の行カウント装飾子には、
その表に関する統計が最後に収集された日付と、その時
点での表内の行数が表示されます。
製品が統計をサポートしている表の統計が検出されない場合は、代わりに "-1" の値が表示されます。
製品が統計をサポートしていない表の場合は、表の行カウント装飾子は表示されません。
- 「OK」をクリックして変更を適用します。
データ・ソース・エクスプローラー内のラベルが、指定した設定に従って変更されます。