始める前に、『演習 1: 環境のセットアップ』を完了する必要があります。
ワークベンチに組み込まれているサンプル・データ設計プロジェクトには、プロジェクト・ファイル、ドメイン・モデル、および論理モデルが含まれています。
プロジェクト・ファイルをインポートするには、2 つの方法があります。 このチュートリアルをチュートリアル・ギャラリーで表示している場合、「チュートリアル・ギャラリーからのリソースのインポート」のステップに従ってください。 このチュートリアルを別の形態で表示している場合には (たとえば、チュートリアルを印刷した場合)、『手動によるリソースのインポート』で説明されているステップに従います。 これらの方法のいずれかのみを使用してください。
ウィザードが開きます。
プロジェクトがワークスペースにインポートされ、データ・プロジェクト・エクスプローラーに表示されます。
<RDA>\rda_prod\eclipse\plugins\com.ibm.datatools.sample.datamodels_xxx\install\TopDownScenario.zip
ここで、 <RDA>
は、この製品をインストールしたディレクトリーです。
以下のファイルが含まれているはずです。
データ・プロジェクト・エクスプローラーに Design という名前のプロジェクトが表示されるはずです。 Design プロジェクト・フォルダーおよび「データ・モデル」フォルダーを展開して、プロジェクトに含まれているサンプル・データ・モデルを表示します。
チーム環境で作業している場合、ワークベンチでソース・コード管理機能を使用することにより、設計プロジェクトを共有することができます。
これで、『演習 3: Design プロジェクトのプロパティーでのドメイン・モデル参照の表示』を始める準備ができました。