データベース接続の編集

データベース接続を編集して、接続に使われる設定を変更できます。

このタスクについて

個々のデータベース接続を編集することも、データベース接続の設定を変更して新規または自動データベース接続用のグローバル・デフォルトを設定することもできます。

手順

データベース接続を編集するには、以下のようにします。

  1. データ・ソース・エクスプローラー (または、このビューを含む製品の場合は管理エクスプローラー)で、編集するデータベース接続を右クリックして、「プロパティー」を選択します。
  2. 「プロパティー」ウィンドウで接続およびフィルター情報を変更して、「OK」をクリックして変更を保存します。
    制限事項:
    • DB2 データベースを含む特定のデータベースの場合、「デフォルト・スキーマ」フィールドはサポートされておらず、値を指定してもデータベース接続のグローバル・デフォルトは設定されません。
    • 「ドライバー・プロパティー」 > 「ドライバー定義の編集」ボタン (ドライバー定義の編集) > 「プロパティー」「ドライバー定義の編集」ダイアログ・ボックスの「プロパティー」タブでは、プロパティー値に加えた変更を編集および保存できません。「値」フィールドを手動で編集することができますが、加えた変更はデータベース接続プロファイルの「プロパティー」ダイアログ・ボックスに保存されることも保持されることもありません。

      ドライバー定義を変更して、新規接続プロファイルのデフォルト設定を変更するには、「ドライバー定義」設定ページを使用する必要があります。ドライバー定義の設定を参照してください。

タスクの結果

接続が変更されます。

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