「新規 XML 表関数」ウィザードの「列定義」ページは、列名、データ・タイプ、および XML 文書の中での列エレメントまでの相対パスを指定するために使用します。指定される列名とデータ・タイプは、UDF から返される表形式に対応します。
- パスを指定する
- パスを入力することを指定します。
- XML 文書からパスをインポートする
- 既存の XML 文書からパスをインポートすることを指定します。
- ファイル名
- 既存のファイルを指定します。
- ファイルからパスおよび列定義をインポートする
- 以前ウィザードを実行した際に保管した既存のファイルから、パスと列定義を読み取ることを指定します。
- ファイル名
- 既存のファイルを指定します。
- 表要素への絶対パス
- 表要素への絶対パスを入力します。パスは文書のルートから表エレメントまでのものです。例えば、BookstoreDocument/Books/ です。
パスの長さは 32,672 文字を超えてはなりません。
- 行要素への相対パス
- 行エレメントへのパスを、表エレメントからの相対パスで入力します。例えば、表パスが BookstoreDocument/Books/ の場合、/LiteratureBooks などです。