チェック制約のプロパティー

IBM® データ・サーバーのチェック制約オブジェクトのプロパティー

特定の構文について詳しくは、各データベース製品に付属している参照情報を参照してください。 一部のデータベース・ベンダーまたはバージョンで、構文の定義が次の記述と異なる場合があります。

「一般」ページ
プロパティー 説明
名前 オブジェクトの名前を指定します。
ラベル ビジュアル・ダイアグラムに表示されるラベルを指定します。
施行 (Enforced)

チェック制約が強制されるように指定します。 強制されない制約は通知で、照会の最適化に使用されるのみです。 通知制約は、すべてのデータベース・マネージャーでサポートされているとは限りません。

表データが独自に制約に準拠することがわかっている場合以外は、このプロパティーを指定します。 データが実際に制約に準拠しない場合、照会結果が予測不能になる可能性があります。

チェック制約のための SQL 式を入力します。
検証 「式」 フィールド内の SQL 式を検証します。
「文書」ページ
オブジェクトに関する、ユーザー提供の情報を指定します。
「アノテーション」ページ (編集モードのみ)
プロパティーを追加、変更、または削除します。

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