演習 7: SQL スクリプトの生成および配置

この演習では、マッピングを表す SQL スクリプトを生成して配置する方法を学習します。

この演習を始める前に、演習 6: マッピング・モデルの保管を完了する必要があります。

マッピング・モデルを基にした SQL スクリプトを生成するには、以下のようにします。

データ・プロジェクト・エクスプローラーでマッピング・モデルを作成したら、以下のステップを実行して、後でサーバーに配置可能な SQL スクリプトを生成します。
  1. myfirstmapping.msl マッピング・モデルを右クリックして、「スクリプトの生成」を選択します。
  2. 「スクリプトの生成」ウィザードの「配置プラットフォーム」フィールドには、有効な dbm ファイルがすでに指定されています。ドロップダウン・メニューを使用して、別の有効な配置プラットフォームを選択します。
  3. 「照会言語」グループで、照会言語として「SQL」を指定します。
  4. 「照会タイプ」グループで、照会タイプとして「SELECT ステートメントの作成」を指定します。
  5. 「スクリプト名」フィールドに、名前として myfirstscript.sql を指定します。
  6. 「次へ」をクリックします。
  7. 生成されたスクリプトは「サマリー」ページで確認できます。次に、「終了」をクリックします。
これで、マッピング・モデルから SQL スクリプトが生成されました。このスクリプトは、「SQL スクリプト」フォルダーにあります。以下のステップを実行することにより、作成したスクリプトを配置または実行できます。
  1. 「SQL スクリプト」フォルダーを展開します。
  2. myfirstscript.sql を右クリックし、「SQL の実行」を選択します。
  3. 適切な接続を選択します。
  4. 「終了」をクリックします。

まとめにある資料を確認して、このチュートリアルを終了してください。