「オプション」ページを使用して、パッケージの追加設定を表示します。
- バインダー
- パッケージに対してバインド・コマンドを実行したユーザー ID を表示します。
- カーソル・ブロッキング
- 以下のように、カーソル・ブロッキング設定を指定します。
- UNAMBIG
- FOR READ ONLY 節が指定されているカーソルに対してブロッキングが起きることを指定します。 FOR READ ONLY 節も FOR UPDATE 節も使用せずに宣言されているカーソルをブロックします。これらのカーソルは未確定ではなく、読み取り専用です。 未確定カーソルはブロックされません。
- ALL
- FOR READ ONLY 節が指定されているか、FOR UPDATE として指定されていないカーソルに対してブロッキングが起きることを指定します。
- NO
- どのカーソルに対してもブロッキングが起きないことを指定します。
- デフォルト・スキーマ
- オブジェクトを作成した人のユーザー ID またはデータベース接続に関連した ID。
- Explain スナップショット
- パッケージに対する Explain スナップショットが存在するかどうかを指定します。
- 分離レベル
- パッケージの分離レベルを指定します。
- セクションの数
- パッケージ内のセクションの数を指定します。
- 所有者
- パッケージを所有するユーザー ID を指定します。
- 再最適化
- バインド処理中に DB2® 最適化を行うかどうかを指定します。
- SQL パス
- バインド操作中に、ルーチン参照を解決するときに使用するパスを指定します。