ルーチンの比較および変更
ルーチンのプロパティーとソース・コードは、表示して編集することができます。 また、データ開発プロジェクトからルーチンを削除したり、データベース・サーバーからルーチンを除去することもできます。
さらに、ルーチンを別のルーチンと比較して変更し、比較エディターで変更内容をマージすることもできます。
ルーチンの表示および編集
ルーチン・エディターを使用して、ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数などの、ソース・コードおよびルーチンのプロパティーを編集できます。
プロジェクトからのルーチンの削除
データ開発プロジェクトからルーチンを削除できます。 ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数をプロジェクトから削除しても、以前にデプロイ先としたデータベース・サーバーからは除去されません。 その代わりに、プロジェクトからルーチンが除去されるだけです。
ルーチンをデータベースから除去
データ・ソース・エクスプローラーを使用して、データベース・サーバーからルーチンを除去できます。 データベースからルーチンを除去しても、ローカル・ソース・コードが除去されたり、ルーチンが含まれているデータ開発プロジェクトからルーチンが除去されることはありません。 ルーチンのソースがまだデータ開発プロジェクト内にある場合、ルーチンを再度デプロイし、サーバー上に登録することができます。PL/SQL ルーチンには該当しません。
関連概念
ストアード・プロシージャーの作成
ユーザー定義関数 (UDF) の作成
関連タスク
データベース・ルーチンの開発
ルーチン・ソース・コードの比較およびマージ
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