一部のカスタム・レポート (RPTDESIGN ファイル) は、カスタム XPath 関数に応じて異なります。 対応するレポートを使用する前に、これらの関数をインポートする必要があります。
始める前に
使用するレポートにカスタム XPath 関数が必要であるかどうかを判別し、必要である場合には、適切な XPath 関数を用いてファイルを取得する場所を判別します。
カスタム・レポートのユーザー文書が使用不可である場合、レポート設計者に依頼してください。
このタスクについて
カスタム XPath 関数をインポートするには、以下のようにします。
- ファイルが圧縮されている場合、C:/temp/xpath_extensions などのディレクトリーにファイルを解凍します。
- Eclipse では、をクリックします。
- 「インストール/更新」ウィザードで、「インストールする新規フィーチャーを検索」をクリックし、「次へ」をクリックします。
- 「新規ローカル・サイト」をクリックし、関数のフィーチャーとプラグインを含むフォルダーを選択して、「OK」をクリックし、
「終了」をクリックします。
- 「検索結果」ダイアログ・ボックスで、フィーチャーを選択し、「次へ」をクリックします。
- ご使用条件の条項に同意する場合は、「使用条件の条項に同意します」をクリックし、「次へ」をクリックして、「終了」クリックします。
- コンピューターの再起動を指示するプロンプトが出された場合は、「はい」をクリックします。
次のタスク
カスタム XPath 関数を使用するレポート設計からレポートを生成することができるようになりました。