ヘルプ内容のアクセス方法の変更
ヘルプ内容にアクセスする方式を変更できます。
始める前に
インストール・プロセス中に、ヘルプ・コンテンツのアクセス方式が選択されています。 ただし、ヘルプ内容へのアクセス方式は、設定を変更することによっていつでも変更できます。 ヘルプ内容へのアクセス方式を変更する際には、事前にヘルプ・ブラウザーを閉じてください。
このタスクについて
ヘルプ内容にアクセスする方式を変更するには、次の手順で行います。
手順
「Windows」
>
「設定」
をクリックします。
「設定」
ウィンドウが表示されます。
「ヘルプ」
項目を展開して、
「内容」
をクリックします。インフォメーション・センターのリストが表示されます。選択したアクセス方式によって、次のいずれかの手順を完了します。
イントラネット・サーバー上のヘルプ内容にアクセスするには、以下の手順に従います。
「追加」
をクリックします。その後、イントラネット接続の名前を指定し、ヘルプ内容を含むサーバーのイントラネット URL を指定してから
「OK」
をクリックします。
他のすべてのリモート・インフォメーション・センターを使用不可にします。
「OK」
をクリックして、
「設定」
を閉じます。
「ヘルプ」
>
「ヘルプ目次」
をクリックして、ヘルプを開きます。
ローカル側でヘルプ内容をダウンロードしてアクセスするには、以下の手順に従います。
「リモート・インフォメーション・センターからヘルプ内容を組み込む」
が選択されていることを確認します。
「ローカル」オプションを使用可能にするか、「ローカル」オプションが使用できない場合は、次のステップを実行します。
「追加」
をクリックします。その後、ローカル・ヘルプ接続の名前を入力します。localhost ホスト IP アドレス
127.0.0.1
とパス
/help
を指定します。未使用のポート番号を選択して、
「OK」
をクリックします。
他のすべてのリモート・インフォメーション・センターを使用不可にします。
すべての作業を保存し、閉じて、製品を再始動します。
ローカル・ヘルプ・アップデーターによるヘルプ内容のローカル・インストール
の指示に従って、ヘルプ内容をダウンロードします。
IBM Web サイトにあるヘルプ内容にアクセスするには、以下の手順に従います。
「リモート・インフォメーション・センターからヘルプ内容を組み込む」
が選択されていることを確認します。
「追加」
をクリックします。その後、接続の名前を指定し、ヘルプ内容を含む IBM Web サイトのインターネット URL を指定してから
「OK」
をクリックします。この URL は、接続のリストで既に使用可能になっている場合があります。リストされている場合は、その接続を選択して、
「使用可能にする」
をクリックします。
他のすべてのリモート・インフォメーション・センターを使用不可にします。
「OK」
をクリックして、
「設定」
を閉じます。
「ヘルプ」
>
「ヘルプ目次」
をクリックして、ヘルプを開きます。
親トピック:
Web ベース・ヘルプの構成
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