このビューは、データベース、スキーマ、および表の間のピア関係を表示します。 たとえば、WebSphere® Information Integrator サーバーのすべてのオブジェクト、およびサーバーの接続先のフェデレーテッド・データベースを表示することができます。 また、リモート表の情報を表示して、それらの表のニックネームが WebSphere Information Integrator サーバーで定義されているかどうかを判別することもできます。
「トポロジー」ビューを開くには、データ・ソース・エクスプローラーのデータベース、スキーマ、または表を右クリックし、「トポロジー図の視覚化」を選択します。 「トポロジー」ビューがオープンしており、サーバーへの接続をリフレッシュする場合、データベース・エクスプローラーに示されているように、「トポロジー」ビューのダイアグラムは最新の内容でリフレッシュされます。
「トポロジー」ビューの破線は、ソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトの間のピア関係を示します。 ピア関係の線は、ニックネーム、表、ビュー、マテリアライズ照会表 (MQT)、および表別名の間の接続を示す場合もあります。
トポロジー図のオブジェクトを右クリックすると、コンテキスト・メニューが現れ、それを使用してオブジェクトを展開、縮小、非表示、および表示することができます。 このビューの設定を行うには、「設定」ボタンをクリックします。「設定」ウィンドウでは、表示したい関係をフィルタリングし、アイコン上のテキストの表示の仕方を指定することができます。
このビューを保管することはできません。 しかし、PDF プリンター・ドライバーがインストールされている場合には、トポロジー図を PDF 文書として印刷することができます。