XML ファイルからデータ・ソース・エクスプローラーへのデータベース接続情報の取り込み

「設定」ウィンドウで、データベース接続情報を含む XML ファイルの場所を指定できます。この場所を指定すると、 その XML ファイルに含まれているデータベース接続のデータがデータ・ソース・エクスプローラーに取り込まれます。
前提条件: データ・ソース・エクスプローラーにデータを取り込むには、データベース接続情報を XML ファイルにエクスポートしておく必要があります。

XML ファイルからデータ・ソース・エクスプローラーにデータベース接続情報を取り込むには、以下のようにします。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 「データ」ノードを展開し、「管理オプション」をクリックします。
  3. 「データベース記述子ソース」フィールドで、データベース接続情報を含む XML ファイル (複数可) の場所を表示します。
  4. 「OK」をクリックする。
  5. 同じワークスペースを使用して、ワークベンチを停止してから再始動することにより、変更を有効にします。
XML ファイル内の情報に基づいて、データベース接続のデータがデータ・ソース・エクスプローラーに取り込まれます。 接続は切断されています。再接続するには、接続を右クリックし、「再接続」を選択します。

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