XML XSD ファイルから論理モデルまたはドメイン・モデルへの情報のインポート

ワークベンチのインポート機能を使用して、XSD (XML Schema Definition) ファイルから単純型をインポートして論理モデルまたはドメイン・モデルにドメイン・タイプを追加します。

XML XSD ファイルから論理モデルまたはドメイン・モデルに情報をインポートするには、以下のようにします。

  1. メインメニューから、「ファイル」 > 「インポート」をクリックします。
  2. 開いたウィザードのリストで「XML スキーマから論理モデルまたはドメイン・モデルへ (XML Schema to Logical or Domain Model)」を選択して「次へ」をクリックします。
  3. 「XML スキーマのインポート」ページの「スキーマ」フィールドに XSD ファイルへのパスを指定し、オブジェクト・ツリーの論理モデルまたはドメイン・モデル内のパッケージを選択してから、「終了」をクリックします。 データ設計プロジェクト内に保管されている既存の論理モデルまたはドメイン・モデルの有効な XSD ファイルおよびパッケージを指定する必要があります。
指定した論理モデルまたはドメイン・モデルに XSD ファイルからの情報が追加され、そのモデルがモデル・エディターで開きます。
関連概念
ドメイン・モデル
論理データ・モデル
関連タスク
ウィザードを使用したドメイン・モデルの作成
データ・プロジェクト・エクスプローラーからのドメイン・モデルへのオブジェクトの追加
「プロパティー」ビューにおけるドメイン・モデル・オブジェクトのプロパティーの変更
ウィザードを使用した論理データ・モデルの作成
データ・プロジェクト・エクスプローラーからの論理データ・モデルへのオブジェクトの追加
「プロパティー」ビューにおける論理データ・オブジェクトのプロパティーの変更

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