後でデプロイするために、非 PL/SQL ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数をデータ開発プロジェクトからファイル・システム上のスクリプト・ファイルにエクスポートするには、「ルーチンのエクスポート」ウィザードを使用します。関連するエクスポート・ファイルをすべて含む ZIP ファイルを作成することを選択することもできます。
このタスクについて
次の手順は、データ開発プロジェクトに保管されている非 PL/SQL ルーチンに適用されます。
非 PL/SQL ルーチンをスクリプトにエクスポートするには、次のようにします。
- 「データ」パースペクティブに切り替えます。
- プロジェクト・エクスプローラーで、非 PL/SQL ルーチンを右クリックするか、または「ストアード・プロシージャー」フォルダーまたは「ユーザー定義関数」フォルダーのいずれかを右クリックして、ポップアップ・メニューから「エクスポート」をクリックします。 「ルーチンのエクスポート」ウィザードが開きます。
- ウィザードのステップを完了します。
タスクの結果
エクスポート・スクリプトはウィザードで指定したファイル・システム内のディレクトリーに保存されます。
このディレクトリーには、
DeployInstructions.txt というファイルもあります。このファイルには、スクリプトのデプロイ方法を説明した手順が記載されています。エクスポート・スクリプトは、ルーチン・タイプとターゲット・データベースに応じて、SQL ファイルまたは XML ファイルのいずれかです。