データ・ソース・エクスプローラー内のツールバー・ボタンを使用して、データベース接続をエクスポートでき、情報をフィルタリングしてプレーンまたは暗号化されたテキスト・ファイルとしてローカル・ファイル・システムにそれを保存できます。
1 つまたは複数の接続プロファイルを単一のテキスト・ファイルにエクスポートすることができます。
このタスクについて
以下の状況で、データベース接続プロファイルをエクスポートすることがあります。
- 新規のワークスペースを作成する場合、または製品の新しいバージョンにアップグレードする場合。
- 既存の接続プロファイルを再利用する場合。
- ワークグループ内で接続プロファイルの共通のセットを共有する場合。
- 接続プロファイルのセットをバックエンド・サーバー環境にデプロイし、エクスポートしたファイルをその環境のアプリケーションで直接作業できるようにする場合。
ファイルをサーバーにコピーするときには、接続プロファイルを明示的にインポートする必要はありません。
データベース接続プロファイルをエクスポートするには、次のようにします。
- データ・ソース・エクスプローラーで、接続を選択して「エクスポート」ツールバー・ボタンをクリックします。
- エクスポートする接続プロファイルを選択します。
- 新規ファイルを作成するには完全修飾ファイル名を入力し、置換する既存のファイルにナビゲートするには「参照」をクリックします。
- オプション: 接続プロファイルにパスワードやその他のセキュリティー上のリスクを伴う内容が含まれていない場合は、「ファイルの内容を暗号化 (Encrypt File Content)」チェック・ボックスをクリアします。 このオプションにより、暗号化されていないテキスト・ファイルが生成されます。
- 「OK」をクリックします。
タスクの結果
テキスト・ファイルが生成され、指定したディレクトリーに保存されます。