OLE DB 用 DB2 ユーザー定義関数の作成

「新規 OLE DB 表関数」ウィザードは、OLE DB 形式をサポートするデータベースからデータをインポートできる、OLE DB ユーザー定義表関数を作成するために使用します。
始める前に
前提条件:

このタスクについて

OLE DB 用の UDF を作成するには、以下のようにします。

  1. 「データ」パースペクティブに切り替えます。
  2. 「ファイル」>「新規」>「その他」をクリックして、「新規」ダイアログを開きます。
  3. 「データ」を選択し、「ユーザー定義関数」を選択します。
  4. 「次へ」をクリックします。 ウィザードが開きます。
  5. 「プロジェクトの指定」ページで、新しいプロジェクトを使用することを選択するか、既存のデータ開発プロジェクトを選択します。
  6. 「次へ」をクリックします。 「名前と言語」ページが開きます。
  7. 「言語」フィールドで OLE DB を選択します。
  8. ウィザードの必要なステップを完了します。
  9. 「完了」をクリックします。
タスクの結果
ユーザー定義関数が作成されて、指定したデータ開発プロジェクトに追加され、そのユーザー定義関数がデータベース・サーバー上でデプロイされて登録されます。

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