「SQL の結果」ビューからの結果ヒストリー情報の保存
データベースに関するアクションの実行後、ワークベンチの外部で表示および共用できるファイルに結果ヒストリーを保存することができます。
この方法は、実行された SQL ステートメントや実行された日時を含め、
実行に関する詳細な情報を収集したい場合に役立ちます。
結果セットがある場合は、その結果セットも保存されます。
このファイルは、ワークベンチをインストールしていない他のチーム・メンバーと共用することができます。
「SQL の結果」ビューから結果を保存するには、ルーチンまたは SQL 照会を実行しておく必要があります。
「SQL の結果」ビューから結果ヒストリー情報を保存するには、以下のようにします。
- 「SQL の結果」ビューの「ヒストリー」ペインで結果を右クリックして、「ヒストリーの保存」を選択します。
- ヒストリー・ログ・ファイルの名前と場所を指定し、ファイル名を入力して、「保管」をクリックします。
結果セットは、指定したファイルにエクスポートされます。テキスト・エディターを使用して、
ファイル・システムからファイルを開くことができます。