SQL または Java ストアード・プロシージャーの作成

SQL または Java™ ストアード・プロシージャーは、データ開発プロジェクトから、データ開発プロジェクト内の既存の SQL ステートメントから、またはツールバー・ボタンの使用のいずれかにより、データ・プロジェクト・エクスプローラーから作成できます。 データ・ソース・エクスプローラーでデータベース接続からストアード・プロシージャーを作成することもできます。

データ開発プロジェクト、データ開発プロジェクト中に既存の SQL ステートメント、またはツールバー・ボタンのいずれかを使用して SQL または Java ストアード・プロシージャーを作成する場合は、そのプロセス全体を手引きするウィザードを使用できます。 また、単にストアード・プロシージャーの名前と言語を指定してから、ルーチン・エディターでソース・コードを変更することも可能です。 データ・ソース・エクスプローラーからストアード・プロシージャーを作成する場合、ルーチン・エディターまたは SQL および XQuery エディターを使用できます。

いくつかのセットアップ・ステップを完了してから、SQL または Java ストアード・プロシージャーを作成する必要があります。 詳しくは、ルーチンを開発するための準備を参照してください。

ストアード・プロシージャー開発は、すべての使用可能なデータ・ソースでサポートされているわけではありません。詳しくは、 サーバー・タイプ別のルーチンのサポート を参照してください。

SQL または Java ストアード・プロシージャーを作成するには、必須の権限と特権を持っている必要があります。詳しくは、DB2 ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のための権限を参照してください。


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