「新規データ開発プロジェクト」ウィザード -「アプリケーション・プロセスのデフォルト設定」ページ

このページを使用して、SQL ステートメントの処理に使用するデータベース・マネージャーのデフォルト値を設定します。
デフォルト・スキーマ
SQL ステートメントで未修飾データベース・オブジェクト参照に使用する、スキーマの名前を選択または入力します。SQL ステートメントで他のスキーマのデータベース・オブジェクトを参照したい場合は、該当するスキーマの名前で、オブジェクト名を修飾する必要があります。
指定するスキーマの名前は、スキーマが明示的に指定されていない、デプロイするルーチンにも使用されます。
生成済みステートメントで現行スキーマを省略
SQL ステートメント内でのスキーマ名の省略を選択します。
デフォルト・パス
動的に作成された SQL ステートメントで関数参照およびデータ・タイプ参照を解決する際に使用される SQL パスを入力します。この値は CALL ステートメントでストアード・プロシージャー参照を解決する際にも使用されます。
デフォルト・パスは、データ・ソース・エクスプローラーからストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数を実行する際は使用されません。
デフォルト・パスを、コンマで区切った 1 つ以上のスキーマ名のリストで指定してください。大/小文字を保つには、FERMAT, "McDrw #8", SYSIBM のように、スキーマ名を二重引用符で囲んでください。

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