XML スキーマ・モデルは、複数のデータベースに位置する場合もあるソース・ファイルから生成することができます。 この XML スキーマ・モデルは、マッピング・エディターおよび「関係のディスカバー」ウィザードのターゲットとして使用できます。
ソース・ファイルが新規 XML スキーマ・モデルに変換される際、オリジナルの表、列、およびスキーマの名前が保存されます。 また、列の主キーおよび外部キーも保存されます。 ソース表が複数のデータベースからのものである場合、「新規」という名前のターゲット・データベース・オブジェクトが XML スキーマに保存されます。 作成する XML スキーマ・モデルはオリジナルの SQL モデル・オブジェクトへの接続を保持しません。 新規 XML スキーマ・モデルは、オリジナル・ソースの XML スキーマに依存しません。