ワークベンチを使用して、物理データ・モデル・オブジェクトに対する特権を管理します。
物理データ・モデルが保有するデータ・オブジェクトに対する特権を表示して変更することができます。
許可 ID (例えば、ユーザー、役割、またはグループ) または個々のデータ・オブジェクト (例えば表やビュー) に対する特権を管理することができます。
さらに、データベースから物理データ・モデルに特権をリバース・エンジニアリングすることもできます。
注: データ・ソース・エクスプローラーからデータ設計プロジェクトに許可 ID をリバース・エンジニアリングすると、その許可 ID が持つ特権の対象であるオブジェクトもすべて、処理結果の物理データ・モデルに組み入れられます。