Windows ユーザー認証の構成
ユーザーが、9.3.0.1 で導入された Windows ユーザー認証を使用してログオンできるように Rational® DOORS® を構成できます。Windows ユーザー認証の場合、ユーザーは Windows と Rational DOORS の両方にログオンできます。
Windows ユーザー認証のセットアップおよび構成について詳しくは、以下の関連トピックを参照してください。
ユーザーのセットアップ
サーバーに対して Windows 認証を使用可能にする前に、ユーザーをセットアップする必要があります。 ユーザーをセットアップするには、ユーザーと識別名 (DN) を関連付けます。 また、DXL スクリプトを実行すれば、バッチでユーザーをセットアップできます。
識別名と管理者ユーザー・アカウントの関連付け
Windows ユーザー認証をセットアップする過程で、識別名と管理者ユーザー・アカウントを関連付ける必要があります。管理者ユーザー・アカウントは、アクセス権の検査をすべてバイパスし、どうしても必要な場合にのみ使用されます。
データベース・サーバーで Windows ユーザー認証を使用可能にする
ユーザーをセットアップしたら、コマンド行スイッチを使用して サーバーで Windows ユーザー認証を使用可能にできます。
クライアントで Windows ユーザー認証を使用可能にする
コマンド行スイッチまたはバッチ・ファイルを 使用して Rational DOORS クライアントで Windows ユーザー認証を 使用可能にできます。
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