変更は以下のようにマークされます。
操作 | 結果 |
---|---|
オブジェクトが挿入された場合 | 挿入されたオブジェクトのオブジェクト見出しとオブジェクト・テキストは、比較カラムに、下線付きの青い文字で表示されます。 |
オブジェクトが削除された場合 | 削除されたオブジェクトの前にあるオブジェクトには、「削除されたオブジェクト <オブジェクト ID> は、ここの後に続きます」という赤いイタリック体のテキストが表示されます。 削除されたオブジェクトのオブジェクト見出しおよびオブジェクト・テキストは、取り消し線付きの赤い文字で表示されます。 |
モジュール構造を変更したためにオブジェクトの見出し番号が変更された場合 | 古い見出し番号は取消し線付きの赤い文字で表示され、新しい見出し番号は下線付きの青い文字で表示されます。 |
オブジェクトが編集された場合 | テキスト内の削除された部分は取消し線付きの赤い文字で表示され、追加された部分は下線付きの青い文字で表示されます。 |
新しいカラムはレイアウト DXL カラムです。Rational® DOORS® の表示が更新されるたびに関連付けられている DXL が再計算されるため、レイアウト DXL は大量のメモリーを消費することがあります。更新のたびに DXL が再計算されないようにするには、「レイアウト DXL」カラムを「属性 DXL」に変換します。