共有モードまたは排他編集モードでモジュールを開くには、モジュールに対する変更権限が必要です。
データベース・エクスプローラーでモジュールをダブルクリックして開いた場合は、デフォルトの編集モードである排他編集モードで開きます。デフォルトの編集モードは変更することができます。
データベース・エクスプローラーの「ファイル」メニューを使用してモジュールを開く場合は、編集モードを選択できます。例えば、排他編集モードでモジュールを開くには、
現在使用している編集モードは、モジュール画面の下部のステータス・バーに示されます。 の順にクリックします。編集モード | 説明 |
---|---|
読み取り専用 | モジュールを読み取る (表示する) ことはできますが、編集はできません。 |
排他的 | 特定のユーザーだけがモジュールを編集できます。他のユーザーは読み取ることしかできません。 |
共有可能 | モジュールの 1 つのセクションを編集している間に、他のユーザーが他のセクションを編集できます。編集するモジュールのセクションを他のユーザーが編集できないようにするには、ロックする必要があります。セクションをロックしている間、他のユーザーはデータ参照することができます。編集を終了したら、他のユーザーが編集できるようにするために、ロックを解除してください。 注: 共有編集モードで、モジュールに最上位のオブジェクトを作成することはできません。属性定義または属性タイプの作成、編集、削除はできません。これらのタスクは、排他編集モードでのみ実行できます。
|
共有編集モードまたは排他編集モードでモジュールを開くには、そのモジュールに対する変更権限が必要です。