時には、変更を元に戻さなければならないこともあります。 例えば、間違った項目を変更してしまった場合や、別の提案済みの変更との競合を解決しなければならなかった場合などが考えられます。 あるいは、何かの書き方を変えたいと思う可能性や、元の文書で始めから作業をやり直したいと思う可能性もあります。
手順
変更を元に戻すには、以下のいずれかの手順を実行します。- まだコメントを入力していなかったり、「OK」をクリックしていなかったり、Rational® DOORS® モジュールを保存していなかったりした場合は、そのモジュールを閉じます。
そのセッションで行ったすべての変更が元に戻ります。
- 既に変更を保存していた場合は、元に戻す変更が含まれているオブジェクトを右クリックして、を選択します。 その後、「確認」をクリックして、変更を元に戻します。