誰が属性定義を編集できるか、および誰が属性定義の値を編集できるかを制御するためにアクセス権を使用します。
例えば、属性で履歴を生成させることができ、それによって属性の変更を追跡できます。属性定義にアクセス制御を設定して、履歴生成オプションを誰もオフにできないようにします。また、モジュール内の属性の値を編集することを特定のユーザーのみに許可できます。属性値にアクセス制御を設定して、特定のユーザーのみがその値を編集できるようにします。
URI を編集するときに Rational® Insight と統合している場合は、サポートされる事前定義 URI を使用する必要があります。 事前定義 URI については、『モジュールの属性の事前定義 URI』を参照してください。