OSLC を使用する Rational DOORS Web Access の構成
Open Services for Lifecycle Collaboration (OSLC) データ共有を使用する他のアプリケーションとの統合を有効にするには、Rational® DOORS® Web Access を構成する必要があります。
始める前に
OSLC 統合を構成するためには、以下のトピックの説明に従って事前に Rational DOORS Web Access をインストールおよび構成しておく必要があります。
『Windows でのコンポーネントのインストール』
、
『Solaris でのコンポーネントのインストール』
、または
『Linux でのコンポーネントのインストール』
『通信のためのコンポーネントの構成』
『Rational DOORS Redirector Service』
『SSL を使用する Rational DOORS Web Access の構成』
『Rational DOORS Web Access の実行』
このタスクについて
OSLC 統合のために、以下のトピックの説明に従って、Rational DOORS Web Access を構成してください。
OSLC でリモート・アプリケーションにアクセスするための Rational DOORS Web Access のセットアップ
OSLC を使用してリモート・アプリケーションに保存されているデータにアクセスできるように Rational DOORS Web Access をセットアップするには、管理者からリモート・アプリケーションに関する情報を収集し、そのリモート・アプリケーションを Rational DOORS に登録します。 リモート・アプリケーションを Rational DOORS に登録すると、Rational DOORS Web Access を使用して、リモート・アプリケーションに保存されているデータにアクセスできるようになります。
OSLC でリモート・アプリケーションからアクセスするための Rational DOORS Web Access のセットアップ
OSLC を使用して他のアプリケーションと統合するように Rational DOORS Web Access をセットアップするには、Rational DOORS Web Access のインストールに関する情報を収集し、その情報を他のアプリケーションの管理者に提供する必要があります。
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