小規模な DXL プログラムを開発するには、「DXL 操作」ウィンドウを使用することができます。
このタスクについて
大規模なプログラム開発では、コーディング時にサード・パーティーの編集ツールを使用してください。サード・パーティーの編集ツールを実行するように、Rational® DOORS® のメニュー・オプションをセットアップすることができます。作成したコードを「DXL 操作」ウィンドウにロードして、実行およびデバッグします。
手順
- データベース・エクスプローラーまたはモジュール・ウィンドウのいずれかで、の順にクリックします。
注: 「実行」ボタンと「名前を付けて保存」ボタンを使用できない場合は、ユーザーが DXL の編集と実行を行えないようにデータベースがセットアップされている可能性があります。この場合は、データベース管理者にお問い合わせください。
- 「DXL 入力」ペインにプログラムを入力するかロードします。
- ファイルの中身をロードするには、「ロード」をクリックします。
- DXL ライブラリーからプログラムをロードするには、「参照」をクリックします。
- プログラムを実行するには、「実行」をクリックします。生成されたエラー・メッセージは「DXL 出力」ペインに表示されます。
- 「DXL 入力」ペインの任意の場所で右クリックすると、メニュー・オプションが表示されます。