RM v1 および CALM 2009 のプログラムによる要求

Rational® DOORS® Web Access に対して RM v1/CALM 2009 のプログラムによる要求を行うには、OAuth を使用する必要があります。

Rational DOORS Web Access に対するプログラムによる要求には、OAuth が必須です。

Jazz™ Integration Patterns Checklist」(Jazz.net: https://jazz.net/wiki/bin/view/Main/CALMIntegrationPatternsChecklist で入手可能) の「Authentication」セクションに、OAuth はプロバイダーとコンシューマーの両方に必須であることが記載されています。

Rational DOORS Web Access も、OSLC RM v1 および CALM 2009 の各要求についてはこのロジックに従っています。 プログラムによる要求では、各種仕様で定義されている accept MIME タイプを使用して送信することを前提としています。また、ユーザー・インターフェースによる要求では、text/htmlapplication/xhtml+xml*/*、サポートされている仕様で定義されているその他の MIME タイプなど、標準ブラウザーの accept MIME タイプを使用して送信することを前提としています。

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