Windows ユーザー認証の構成
ユーザーが Windows ユーザー認証を使用して ログオンできるように Rational® DOORS® を構成できます。 Windows ユーザー認証の場合、 ユーザーはスマート・カードを使用して Windows と Rational DOORS の 両方にログオンできます。
Windows ユーザー認証のセットアップおよび構成について詳しくは、以下の関連トピックを参照してください。
ユーザーのセットアップ
サーバーに対してカード認証を使用可能にする前に、スマート・カード・ユーザーをセットアップする必要があります。 ユーザーをセットアップするには、ユーザーと識別名 (DN) を関連付けます。 また、DXL スクリプトを実行すれば、バッチでユーザーをセットアップできます。
識別名と管理者ユーザーの関連付け
スマート・カード認証をセットアップする過程で、識別名と管理者ユーザーを関連付ける必要があります。 管理者ユーザーは、緊急時に使用される特殊なユーザーです。
データベース・サーバーで Windows ユーザー認証を使用可能にする
ユーザーをセットアップしたら、コマンド行スイッチを使用して サーバーで Windows ユーザー認証を使用可能にできます。
クライアントで Windows ユーザー認証を使用可能にする
コマンド行スイッチまたはバッチ・ファイルを 使用して Rational DOORS クライアントで Windows ユーザー認証を 使用可能にできます。
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