データベース・プロパティーを開きます。詳しくは、Rational DOORS データベースの構成を参照してください。
データベース・ルートのアクセス権を変更するには、データベース・ルートに対する管理者権限が必要です。
アクセス権限 | 説明 |
---|---|
読み取り (R) | 既存ユーザーの読み取り権限を拒否することはできないため、読み取り権限は、データベース・ルートに対しては何も意味を持ちません。ユーザーに対して、データベース・ルートの読み取り権限を削除するには、ユーザー・アカウントを無効にするか、ユーザーを削除します。 |
変更 (M) | 変更権限は、データベース・ルート自体に対しては何も意味を持ちませんが、フォルダーやプロジェクトなどのデータベースの子項目に継承させることができます。 |
作成 (C) | データベースの最上位レベルにフォルダーおよびプロジェクトを作成できます。 |
削除 (D) | 削除権限は、データベース・ルート自体に対しては何も意味を持ちませんが、フォルダーやプロジェクトなどのデータベースの子項目に継承させることができます。 |
管理 (A) | データベース・ルートに対するアクセス権を変更できます。 |