オブジェクトを作成するには、管理エクスプローラー、「オブジェクト・リスト」、またはデータ・ソース・エクスプローラーを使用することができます。 オブジェクトを変更およびドロップするには、「オブジェクト・リスト」またはデータ・ソース・エクスプローラーを使用することができます。
データベース・オブジェクトを作成または変更する場合は、「プロパティー」ビューを使用して、 オブジェクトの属性の設定または変更を行います。 次に、「プロパティー」ビューから「確認して配置 (Review and Deploy)」ダイアログを開き、 このダイアログを使用して、オブジェクトの作成や変更を行う生成された DDL を確認して実行することができます。 同様に、オブジェクトをドロップする場合には「確認して配置 (Review and Deploy)」ダイアログが開き、このダイアログを使用して、生成された DDL を確認して実行することができます。
データベース・サーバー | 管理エクスプローラーと「オブジェクト・リスト」 | データ・ソース・エクスプローラー |
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IBM® DB2 for i | - | X |
IBM DB2 for z/OS® | X | X |
IBM Informix® Dynamic Server | - | X |
Oracle データベース | - | X |
Sybase Adaptive Server Enterprise | - | X |
これらのデータベース・サーバーでサポートされるバージョンおよびリリースについては、「System requirements for IBM Data Studio」の技術情報を参照してください。