データ・ダイアグラムの処理
データ・ダイアグラムを使用して、データ・プロジェクトを視覚化および編集することができます。
データ・ダイアグラムのオープンおよび削除
データ・プロジェクト・エクスプローラーから、データ・ダイアグラムをオープンまたは削除することができます。また、データ・ソース・エクスプローラーから、読み取り専用の総括図をオープンすることができます。
ダイアグラムの外観に関する設定
ダイアグラムの外観に関する設定は、「設定」ウィンドウを使用して行えます。
データ・ダイアグラムのプロパティーの変更
IE (情報工学) 表記ダイアグラム、統一モデリング言語 (UML) ダイアグラム、またはストレージ図の
「プロパティー」
ビューで、データ・ダイアグラムのプロパティーを変更できます。
図形およびコネクターに対する作業
図形およびコネクターの外観を変更し、データ・プロジェクトの必要に応じてその位置を変更することができます。
データ・ダイアグラム要素の選択
データ・ダイアグラム内の要素、図形、またはコネクターをすべて選択したり、一部のグループだけを選択することができます。
データ・ダイアグラム要素の検索
検索機能を使用すれば、データ・ダイアグラム内の特定のテキストを検索してデータ・ダイアグラム要素を探し出すことができます。
データ・ダイアグラムの表示
データ・ダイアグラムをわかりやすく表示するために、グリッドとルーラー、ズーム、アウトライン・ビュー、および改ページを使用できます。
ダイアグラムでのクロスモデル参照のベスト・プラクティス
データ・オブジェクトをあるダイアグラムから別のデータ・モデルのダイアグラムにコピーする際に、
クロスモデル参照
が作成されます。 この文書では、ワークベンチのパフォーマンスに影響を与えずにクロスモデル参照を作成するための、いくつかのベスト・プラクティスの概略を示します。
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