Microsoft Windows Server Message Broker
(SMB) プロトコルを Windows XP システムで使用するには、ファイアウォールを使用不可にする必要がある場合があります。
このタスクについて
Windows XP には、インターネット接続ファイアウォール (ICF) と呼ばれる組み込みファイアウォールが組み込まれています。
デフォルトでは、ICF は Windows XP システムでは使用不可に設定されています。Windows XP Service
Pack 2 では、デフォルトで Windows ファイアウォールが使用可能に設定されています。いずれかのファイアウォールが Windows XP ターゲットで使用可能になっている場合、製品によるアクセスの試行はファイアウォールによってブロックされます。
手順
Windows XP
Service Pack 2 でのアクセスを許可するには、Windows ファイアウォール構成の「例外」タブの「ファイルとプリンタの共有」ボックスを選択します。