既に変更を計画していたオブジェクトに対して、追加の変更を行うことができます。
例えば、作成中の表または変更中の表の属性を変更しなければならない場合があります。
始める前に
オブジェクトの変更を変更する必要のある変更プランが、「
オブジェクト・リスト」の変更プラン・ツールバーでアクティブになっていない場合は、
変更プランをアクティブにします。
このタスクについて
変更プラン内の変更オブジェクトをすべて変更できるわけではありません。
変更オブジェクトを変更する場合、製品では、変更によって影響を受ける計画済みの他の変更について自動調整が試行されます。
一部の従属関係を自動的に処理できないこともあります。この場合には「
問題」ビューを確認して、実行する必要があるアクションを判別する必要があります。
以下のタイプの変更を行うことができます。
- オブジェクトに対する既存の変更を編集することができます。例えば、表から列を 1 つドロップして、
表に新しい列を 2 つ追加します。
- 変更内で作成されたオブジェクトをドロップする変更を追加することができます。
例えば、表の作成を計画したものの、その表が必要なくなった場合などです。
- 変更内で変更されたオブジェクトをドロップする変更を追加することができます。
例えば、表に列を追加したものの、その表が必要なくなった場合などです。
手順
- 変更プラン・ツールバーで、
(「プラン内の変更を表示 (Show plan changes)」) アイコンのリンクされた数をクリックします。 変更プラン内の変更が、「オブジェクト・リスト」に表示されます。
- 変更を確認します。
- 変更オブジェクトに対して追加の変更を行うには、以下の手順を実行します。
- 「オブジェクト・リスト」で変更オブジェクトを見つけます。
- オブジェクトを右クリックしてから、「変更」をクリックします。
- 「プロパティー」ビューでオブジェクトの属性を変更します。
- 変更オブジェクトをドロップする変更を追加するには、以下の手順を実行します。
- 「オブジェクト・リスト」で変更オブジェクトを見つけます。
- オブジェクトを右クリックしてから、「ドロップ」をクリックします。
タスクの結果
変更プランが更新され、変更が反映されます。
次のタスク
データベースを変更するために必要なコマンドを生成して確認することができます。
また、変更プランの作業を後で行う場合には、ここで変更プランを閉じることもできます。