オブジェクト管理のフィーチャー

データベース・オブジェクトの変更操作 (CREATE、ALTER、または DROP) を管理エクスプローラーまたは「オブジェクト・リスト」から直接開始できます。

オブジェクトを右クリックしてコンテキスト依存のメニューから「作成」、「変更 (Alter)」、または「ドロップ」を選択すると、どのエディターを使用するかの選択を求められます。 「データ・オブジェクト・エディター」は一度に 1 つのオブジェクトを変更します。 Optim Database Administrator に含まれる「変更管理スクリプト・エディター」は、「データ・オブジェクト・エディター」の基本機能を拡張しています。 「データ・オブジェクト・エディター」は、開発環境に対し簡単な 1 つ以上の変更を行うのに最も適しています。

変更管理スクリプト・エディターは、1 つの変更管理スクリプトを使用して複数の変更操作を管理するように設計されています。 また、変更により影響を受けるオブジェクトを表示すること、拡張変更でオブジェクトをドロップして再作成する必要がある場合に、アンロード・オプションおよび再ロード・オプションを指定してデータを保存できるようにすること、コマンドを実行する前に、行われる変更の概要を示すレポートを表示すること、および変更をただちに取り消すことができます。

重要: Optim™ Database Administrator の変更管理機能 (これには、変更管理スクリプトを使用する機能および変更管理スクリプト・エディターが含まれています) を使用するためには、Optim Database Administrator のデータベース変更管理フィーチャーをインストールして、変更管理機能を使用可能にする必要があります。 詳しくは、『変更管理機能の有効化』を参照してください。

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