データベース管理者として、データ・サーバー上でオフラインで実行されるよう管理コマンドをスケジュールします。例えば、よく行われるのは、スクリプトを深夜に実行、または他の製品が接続できない実動サーバーでの実行です。
各タスク・アシスタントの「コマンド」セクションにある「保存」ボタンを使用して、コマンドをスクリプトに保存できます。「保存」をクリックすると、コマンドは「スクリプトにコマンドを保存」ウィンドウに表示されます。コマンドはデータ・サーバーから実行できるように必要に応じて変更されます。 ダイアログ・ウィンドウでは、コマンド (挿入されたすべてのコマンドを含む) の編集、およびスクリプトを保存するためのファイル名、パス、および場所の指定ができます。 スクリプトをデータ・サーバー・ファイル・システム (リモートの場合あり)、またはローカル・ファイル・システムに保存できます。
スクリプトを実行するか、スケジュールに入れて、DB2 コマンド行プロセッサー (CLP) シェル・インターフェースを介してサーバー上でバッチで実行することができます。