「オブジェクト・リスト」内のオブジェクトに関連するオブジェクトに移動するには、以下の手順を実行します。
例えば、「オブジェクト・リスト」にスキーマが表示されているとします。 スキーマを右クリックして、「表」をクリックします。 「オブジェクト・リスト」の内容が更新されて、そのスキーマ内の表が表示されます。 リストで表を右クリックして、「索引」をクリックします。 「オブジェクト・リスト」に、選択した表に対して定義されている索引が新たに表示されます。
例えば、「オブジェクト・リスト」を使用して、データベースに対するスキーマのリストを表示することを想定します。その後、コンテキストに依存したナビゲーションを使用して、スキーマの表を表示してから表の列を表示します。ナビゲーション・シーケンスはスキーマ、表、および列のリストです。
ナビゲーション・シーケンス内を戻ったり進んだりするときに、オブジェクト・リスト はドロップまたは変更されたすべてのオブジェクトを反映します。例えば、オブジェクト・リストで表を表示し、表の列を表示してから、表内の列をドロップすることを想定します。表のリストに戻ってから列のリストに進むと、ドロップされた列は表示されません。また、表示されているオブジェクト・タイプのフィルター処理、 ソート、および列サイズ変更の設定を変更した場合、これらの変更はナビゲーション・シーケンス全体にわたって移動する際でも保持されます。