ソフトウェアのアンインストール

本ソフトウェアをアンインストールするには、「IBM® Rational® Change のアンインストール」プログラムを実行します。 サーバーのタイプにより、サーバーのアンインストールの影響についての情報が表示されます。

IBM WebSphere® Application Server、WebSphere Application Server Community Edition、または Tomcat を使用している場合は、以下の規則が適用されます。

Windows の場合

手順

本ソフトウェアをアンインストールするには、「プログラムの追加と削除」機能を使用します。 Windows の「スタート」メニューから「コントロール パネル」を選択して、「プログラムの追加と削除」をクリックします。

UNIX の場合

手順

  1. Jetty の場合のみ、RationalChange サーバーを停止します
  2. 以下のように、ディレクトリーを Rational Change のインストール・ディレクトリー (ワークシートの項目 1) に変更します。

    $ cd CHANGE_HOME

  3. ディレクトリーを uninstaller ディレクトリーに変更します。

    $ cd uninstaller

  4. コマンド行モードでアンインストールしている場合を除いて、以下のように、DISPLAY 変数を設定します。

    $ DISPLAY=host_name:0.0; export DISPLAY

    DISPLAY (display_setting) への書き込みアクセス権限が必要です。 正しい DISPLAY 設定については、システム管理者にお問い合わせください。

  5. パスの先頭に CCM_HOME/bin および CCM_HOME/jre/bin を追加します。

    $ PATH=$CCM_HOME/bin:$CCM_HOME/jre/bin:$PATH; export PATH

  6. コマンド行モードでアンインストールする場合は、"-nogui" をコマンドに追加して、Rational Change をアンインストールします。

    $ ./Uninstall_RationalChange.sh


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