「CR Process プロパティーの編集」ダイアログ・ボックスが開きます。
新しい属性を表す _New_Attribute_ という名前のプレースホルダーが「変更依頼属性」リストと「名前」フィールドに表示されます。
命名上の制約については、Rational Change 5.2 の既知の問題技術文書を参照してください。
5.3.1 より前のリリースでは、Web タイプ CCM_NUMBER の属性はストリングとしてデータベースに保管されていました。5.3.1 以降の場合、それらの「DB タイプ」に整数を設定できます。「DB タイプ」を整数として設定すると、属性では整数値のみを保持することができ、ユーザーは =、!=、>、< >=、または <= などの数学演算子を使用して属性に対するクエリーを実行できます。Web タイプ CCM_NUMBER の属性を整数として処理したい場合、Web タイプ CCM_NUMBER の属性を作成して、「DB タイプ」リストで整数を選択してください。そして、Process パッケージを再作成して再インストールします。属性が CR ダイアログに表示されると、ユーザーは整数値を入力することができ、数学演算子を使用してクエリーを実行できます。
古い CCM_NUMBER 属性の「DB タイプ」を整数に更新しないでください。整数に更新すると矛盾した照会結果になります。
リスト・ボックスを作成するには、「Web タイプ」リストで「CCM_LISTBOX」をクリックします。
Web タイプが CCM_LISTBOX の場合、「親」リストの属性をクリックすることによって、属性を別の属性に依存させることができます。たとえば、子属性 browser_version を親属性 browser に依存させることができます。