ゴースト変更依頼についての利用可能な属性の作成

開発データベース上で CR ベースの再構成および CR タスク・クエリー (ネストされたクエリーなど) を実行するとき、ゴースト変更依頼 (CR) について利用可能な属性を作成します。利用可能な属性のリストから選択して、すべての開発データベース内にゴースト変更依頼についての属性を作成できます。 このアクションは、ユーザーが表示または修正できる内容に影響を及ぼしません。

手順

  1. 管理セッションを開始します。
  2. 「アクション」パネルで、「システム管理」をクリックします。
  3. システム管理」ボタン・バーで、「CR の同期」タブをクリックします。
  4. 属性」タブをクリックします。
  5. 利用可能な属性」で、IBM® Rational® Synergy による「CR ベースのメンバー更新」操作に使用する属性を選択します。
  6. 追加」をクリックして、属性を「選択された属性」リストにコピーします。
  7. 保存」をクリックして、CR 属性の変更を保存します。
  8. 再同期を求めるプロンプトが出されたら、「CR の同期」 > 「状況 (Status)」タブをクリックし、「すべての CR を再同期」をクリックして、すべてのデータベースに渡ってゴースト CR を更新します。

    このプロセスには、数時間かかる場合があります。「CR の同期」タブに、残りの更新数が表示されます。


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