ソフトウェアを Windows 2008 にインストールした場合、Rational® Change クライアントがサーバーに接続できるように、Windows ファイアウォールを構成する必要があります。
始める前に
Rational Change を稼働しているコンピューター上でファイアウォールを構成する必要があります。
手順
- Windows タスクバーでをクリックします。
- 「詳細設定」をクリックします。
- 「セキュリティが強化された Windows ファイアウォール」画面でをクリックします。
- 「規則の種類」ページで「ポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
- 「プロトコルおよびポート」ページで「特定のローカル ポート」をクリックし、ポート番号を入力します。
Jetty 上のデフォルトのインストール済み環境のポート番号は 8600 です。
基本のアプリケーション・サーバーが使用するポートに応じて、対応するポート番号を入力してください。
- 「次へ」をクリックします。
- 「操作」ページで「接続を許可する」をクリックし、「次へ」をクリックします。
- 「プロファイル」ページでプロファイルを選択し、「次へ」をクリックします。
- 「名前」ページで規則の名前を入力し、「完了」をクリックします。