レポートの対象が変更依頼であることや、HTML フォーマットであることの指定など、
レポートの一般プロパティーを定義します。
手順
- 「レポート・ビルダー」ダイアログ・ボックスで、「プロパティー」をクリックします。
- 「一般」タブをクリックします。
- レポートの一般プロパティーを定義します。
- 「名前」に
「Resolved CRs for hardware」と入力します。
- 「タイプ」リストで、「変更依頼」をクリックします。
- 「スタイル」リストで、「ブロック」をクリックします。
- 「フォーマット」リストで、「HTML」をクリックします。
- 「詳細」で、レポートの説明を入力します。例えば
「Report on all resolved CRs for hammer,
saw, and drill products」と入力します。
- 「再読み込み」を選択して、
再読み込みボタンが HTML レポートに表示されるようにします。
- 「クエリー制限」および
「文字列制限」についてデフォルト値を受け入れます。
- 「レポート可能属性」リストで、
レポートに表示する属性を選択します。
レポートを作成するときには、CR 番号、概要、
および詳細の各属性が自動的に「選択された属性」リストに含められます。
以下の属性も追加します。
- 登録日時
- 作業完了日
- CR タイプ
- 重要度
- 製品名
- 解決者
「problem_synopsis」および「problem_description」について
「カラム拡張」を選択します。
- 「更新」をクリックします。