バックアップからデータベースをリストアした場合、または IBM® Rational® Synergy CLI で CR を修正した場合、ゴースト CR が古くなっている可能性があります。すべての CR を再同期させることで、これらの CR を更新できます。
手順
- 管理セッションを開始します。
- 「アクション」パネルで、「システム管理」をクリックします。
- 「システム管理」ボタン・バーで、「CR の同期」タブをクリックします。
「CR の同期」タブはセントラル・サーバー・モードでのみ表示されます。
- 「状況」タブをクリックします。
- 「開発データベース」セクションで、以下のセクションの情報を確認します。
- 名前: 使用可能なすべてのタスク・データベースのリスト
- 同期を要する変更: 同期されていない変更の数
- 最新の同期日時: データベース全体で CR の同期が最後に実施された日時。CR の更新を行ったことがない場合は、日時の代わりに「なし」とページに表示されます。
- 「すべての CR を再同期」をクリックして、すべてのデータベースのゴースト CR を更新します。
このプロセスには、数時間かかる場合があります。「CR の同期」タブに、残りの更新数が表示されます。