UNIX でのインストール用ワークシート

IBM® Rational® Change のインストールをより簡単にするために、このワークシートを 1 部印刷して、可能なすべての項目の情報を文書化してから開始します。 次に、このワークシートを使用してインストール中に他の項目を文書化します。インストールの完了後にワークシートを保存します。アップグレードで必要になる場合があります。

このワークシートには、複数のサーバーのインストールについての情報が含まれています。ご使用のインストール環境に該当する情報を使用してください。 特に断りのない限り、すべての項目は、Jetty、IBM WebSphere® Application Server、IBM WebSphere Application Server Community Edition、および Tomcat のインストールに適用されます。

  1. Rational Change のインストール・ディレクトリー (CHANGE_HOME)

    Rational Change がインストールされるディレクトリー

    デフォルトを使用: /usr/local/rc53x

    使用される値: __________________________________

  2. ローカル・アドミン・ユーザー (local_admin_user)

    Rational Change により認証されるユーザー・アカウント (特定のバックグラウンド・アクティビティーの実行に使用される)

    デフォルトを使用: admin

    使用される値: __________________________________

  3. ホスト・サーバー名 (server_name)

    IBM Rational Synergy セッションを実行しているホストの名前

    デフォルトを使用: ローカル・ホストの名前

    使用される値: __________________________________

  4. ライセンス・サーバー (port@host)

    製品ライセンスを検証するサーバー

    デフォルトを使用: 19353@hostname

    使用される値: __________________________________

  5. サーバー・ポート番号 (port)

    Rational Change サーバーのポート番号

    Jetty では、既存の Rational Change インストール済み環境がある場合は、このインストール用に別のポート番号を選択します。

    デフォルトを使用: 8600

    使用される値: __________________________________

  6. コンテキスト (context)

    Rational Change アプリケーションが実行される Web コンテキスト

    デフォルトを使用: change

    使用される値: __________________________________

  7. ヘルプ・サーバー・コンテキスト (help_server_context)

    Rational Change ヘルプ・アプリケーションが実行される Web コンテキスト。 インストール中に、既存のヘルプ・アプリケーション・サーバー (インフォメーション・センターなど) を使用することも、独自のものをインストールすることもできます。 既存のヘルプ・アプリケーション・サーバーの使用を選択した場合は、この項目は適用されません。

    デフォルトを使用: changehelp

    使用される値: __________________________________

  8. IBM WebSphere プロファイル (was_profile)

    WebSphere Application Server インストール済み環境の場合、コア製品ファイルを共有するユーザー・ファイルの集合。プロファイルには、独自の組み合わせのスクリプト、環境、およびリポジトリーが含まれています。

    デフォルトを使用: AppSrv01

    使用される値: __________________________________

  9. WebSphere admin ユーザー (was_admin user または wasce_admin user)

    WebSphere Application Server または WebSphere Application Server Community Edition の管理者資格情報。この情報はアプリケーションを開始するために使用されます。

    使用されるデフォルト: なし

    使用される値: __________________________________

  10. WebSphere サーバー・インスタンス (was_server instance)

    WebSphere Application Server インストール済み環境では、アプリケーションがデプロイされて実行されているアプリケーション・サーバーのインスタンスを表します。 1 つのプロファイルに複数のサーバー・インスタンスを存在させることができます。 サーバー・インスタンスごとに、サーバー JVM で独自のメモリー・スペースが割り振られ、アプリケーション管理に使用されます。 単一のサーバー・インスタンスに複数のアプリケーションをデプロイできます。

    デフォルトを使用: myServer

    使用される値: __________________________________

  11. Rational Synergy インストール・ディレクトリー (ccm_home)

    Rational Synergy バックエンド・セッションで使用する Rational Synergy インストール済み環境へのパス。 このパスは、Rational Synergy バックエンド・セッションで使用されるすべてのホストから可視でなければなりません。

    デフォルトを使用: CCM_HOME 環境変数の値

    使用される値: __________________________________

  12. Rational Synergy データベース・パス (database_path)

    Rational Synergy データベースへのパス。 このデータベースは、CCM_HOME にある Rational Synergy インストール済み環境と同じリリース・レベルでなければなりません。

    使用されるデフォルト: なし

    使用される値: __________________________________

  13. Rational Synergy セッション・ユーザー (cm_session_user)

    バックエンド・セッションを実行するオペレーティング・システム (OS) ユーザー。このユーザーは、OS 内で定義されていて、かつデータベース内のユーザーでなければなりません。 オペレーティング・システムでの Rational Synergy セッション・ユーザーの作成およびデータベースでの Rational Synergy セッション・ユーザーの定義を参照してください。

    デフォルトを使用: csuser

    使用される値: __________________________________

  14. 構成ファイル・ディレクトリー (config_dir)

    Web アプリケーション・ファイルがコピーされるサブディレクトリー

    デフォルトを使用: CHANGE_APP_HOME/WEB-INF/wsconfig

    使用される値: __________________________________

  15. メール・サーバー・ホスト (mailserver_host)

    Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) メール・サーバーを実行するホスト

    使用されるデフォルト: なし

    使用される値: __________________________________

  16. Rational Directory Server URL (rds_url)

    Rational Directory Server インストール済み環境の URL

    デフォルトを使用: ldap://localhost:1389

    使用される値: __________________________________


フィードバック