Rational Directory Server を使用するためのソフトウェアの構成

初めて「IBM Rational Change Admin ログイン」ダイアログ・ボックスをブラウズすると、IBM® Rational® Directory Server を使用するように IBM Rational Change を構成するよう求めるプロンプトが出されます。 リモート・サーバーとセントラル・サーバーで同じ Rational Directory Server を使用できます。 Rational Directory Server を使用するように Rational Change を構成するには、以下の手順を使用します。

手順

  1. Rational Change 用 RDS 接続設定」ダイアログ・ボックスの「URL」に、正しい URL を入力します。
  2. RDS 管理者 ID」フィールドに、RDS admin ユーザーの名前を入力します。
  3. パスワード」フィールドにパスワードを入力してから、「接続」をクリックして Rational Change を Rational Directory Server に接続します。

    接続試行が失敗した場合は、エラー・メッセージで、接続が失敗した理由が表示されます。


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