「変更依頼提出」ダイアログ・ボックスは、初期変更依頼を作成するための「遷移」ダイアログ・ボックスです。したがって、以下のステップに従って、「変更依頼提出」ダイアログ・ボックスまたは「遷移」ダイアログ・ボックスのいずれかを定義します。
始める前に
属性を使用する前に、属性を定義しておく必要があります。
CR 提出のために最初の状態および遷移を既に定義してある場合のみ、CR プロセスを保存できます。
手順
- 「CR プロセス」ダイアログ・ボックスを表示します。
- 「ライフサイクル」リストで、ライフサイクルをクリックします。
- 遷移を選択します。
- ライフサイクルの「遷移」タブをクリックします。
- 遷移リストで、遷移をクリックします。
「遷移」タブにボタンが表示されます。
START_HERE2to_state 遷移 (状態なしから最初の状態への遷移) を選択した場合、ボタンのラベルは「提出ダイアログの定義」になります。他の遷移を選択した場合、ラベルは「遷移ダイアログの定義」になります。
- 「提出ダイアログの定義」(または「遷移ダイアログの定義」) をクリックします。
「提出ダイアログの定義」(または「遷移ダイアログの定義」) サブダイアログ・ボックスが開きます。
- 「利用可能な属性」リストで、
ダイアログ・ボックスに表示する属性を選択します。
- 変更内容をプレビューするには、「ダイアログのプレビュー」をクリックし、必要な変更を行います。
- 各属性について、属性プロパティーを設定します。
- 「ダイアログ上の属性」リストで、属性をクリックします。「属性プロパティー」が下のフレームに表示されます。
- 属性プロパティーを設定します。
- 「更新」をクリックします。
- 「CR プロセス」サブボタン・バーで、「名前を付けて保存」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。