ユーザーの管理

データベース権限セキュリティー・モードによって、ユーザーの管理方法が決定されます。

この手順には、従来のデータベース権限と、プロジェクト・セキュリティーによる動的な権限の両方のモードについてのステップが含まれています。 すべての権限は Rational® Synergy (Synergy バックエンド) 権限です。

従来のデータベース権限の管理

ユーザーおよびグループの管理には Rational Directory Administration インターフェースが使用されるため、情報は読み取り専用です。ただし、ユーザーをデータベースから削除し、ユーザーを Rational Directory Administration にエクスポートできます。

手順

  1. 管理セッションを開始します。
  2. 「アクション」パネルで、「ユーザー管理」をクリックします。
  3. ユーザー管理」ボタン・バーで、「ユーザー」タブをクリックします。
  4. すべて」タブをクリックしてすべてのユーザーを表示するか、「フィルター」タブを使用してユーザーのサブセットを表示します。
  5. リストをフィルターに掛けるには、リストからフィルター・フィールドを選択し、突き合わせるストリングを入力して「実行」をクリックします。
  6. ユーザーの管理のための詳細なステップについては、以下のトピックを参照してください。

プロジェクト・セキュリティーによる動的な権限の管理

手順

  1. 管理セッションを開始します。
  2. 「アクション」パネルで、「ユーザー管理」をクリックします。
  3. 以下のようにして、ユーザーをグループごとまたはグローバル割り当てごとに表示します。
    ユーザーをグループごとに表示するには、以下のようにします (情報は読み取り専用)。
    1. ユーザー管理」ボタン・バーで、「グループ」タブをクリックします。
    2. すべて」タブをクリックしてすべてのユーザーを表示するか、「フィルター」タブを使用してユーザーのサブセットを表示します。
    3. リストをフィルターに掛けるには、リストからフィルター・フィールドを選択し、突き合わせるストリングを入力して「実行」をクリックします。
    ユーザーをグローバル割り当てごとに表示するには、以下のようにします。
    1. ユーザー管理」ボタン・バーで、「プロジェクト・セキュリティー」タブをクリックします。
    2. グローバル割り当て」タブをクリックします。
    3. グループ」または「ユーザー」タブをクリックすることによってユーザーを表示します。
  4. ユーザーの管理のための詳細なステップについては、以下のトピックを参照してください。

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