サーバー・リソースでのファイルのコピーの有効化
サーバーのデフォルト設定では、ドット・コマンドを使用してファイルをコピーすることはできません。プロジェクトにおいて、サーバー・リソース間でファイルをコピーできるようにするには、サーバーの「ファイル」プロパティーを変更します。
設定値を変更する場合は、次の手順を実行します。
- を選択します。
- 「ファイル」プロパティーで「なし」以外の値を選択します。 サーバーから、またはサーバーへ、あるいはその両方向のファイルのコピーを有効にすることができます。
注: .get、.put、.rput、または .rget の使用時には、オペレーティング・システムに十分な一時ディスク・スペースがあることを確認してください。
Windows 上のエージェントでは、デフォルトで Server Auth User の temp ディレクトリーが使用されます。
Linux 上または UNIX 上のエージェントでは、デフォルトで /tmp が使用されます。
bfagent.conf ファイルを変更して bfagent を再始動することにより、これを変更することができます。