Websphere Application Server で、Java 2 セキュリティーを Build Forge 用に構成

Java 2 セキュリティーを有効にして WebSphere® Application Server を実行している場合、Build Forge サービス層で Java 2 セキュリティーを使用するように構成する必要があります。

このタスクについて

WebSphere Application Server 管理コンソールを構成するには、以下の手順を実行します。

手順

  1. 「アプリケーション」 > 「エンタープライズ・アプリケーション (Enterprise Applications)」を開きます。
  2. 「jas_war」を選択し、「更新」をクリックします。
  3. 「単一ファイルの置換または追加 (Replace or Add a Single File)」を選択します。
  4. 「インストールしたアプリケーション・アーカイブ・ファイルで始まり、置換または追加されるファイルに 続くパスを指定 (Specify the path beginning with the installed application archive file to the file to be replaced or added)」で、 META-INF/was.policy を入力します。
  5. 「ローカル・ファイル・システム」を選択し、ご使用のオペレーティング・システムの was.policy ファイルを参照して、「次へ」をクリックします。
    • Windows システム
      <bfinstall>/samples/projects/was.policy
    • UNIX システムおよび Linux システム
      <bfinstall>Platform/samples/projects/was.policy
  6. 「OK」をクリックします。
  7. マスター構成に加えた変更を保存し、Build Forge サービス・アプリケーションを停止して始動します。

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