インストール中に必要な DB2 情報
このタスクについて
データベース構成
- データベース・ホスト: DB2 がインストールされるホストです。
- データベース・ポート: Build Forge では、DB2 用に、このフィールドにデフォルトのポート 50000 が入力されます。別のポートを使用する場合は、使用するポート番号を入力してください。
- データベース名: Build Forge で使用されるデータベースの名前です。 このデータベースは、以前のセットアップ・ステップで作成しました。
- データベース・スキーマ名: Build Forge で使用されるスキーマの名前。
- データベース・ユーザー名: データベースにアクセスする際に、Build Forge で使用されるユーザー名です。 このユーザーは、以前のセットアップ・ステップで作成しました。
- パスワード: データベース・ユーザー名のパスワードです。
データベース構成のテスト
- DB2 クライアント・ライブラリーへのパス - DB2 クライアント・ライブラリーが置かれているディレクトリーです。重要: Build Forge を UNIX または Linux にインストールする場合、このディレクトリーに 32 ビットのクライアント・ドライバー・ライブラリーが含まれている必要があります。
- JDBC ドライバー・ロケーション - JDBC ドライバーが置かれているディレクトリーです。Apache Tomcat は、このドライバーを使用してデータベースにアクセスします。
標準的なロケーションは以下のとおりです。
- Windows: <db2install>/IBM/SQLLIB/java
- UNIX または Linux: システムの資料を参照してください。
以下の情報が表示されます。
- 必須ドライバー JAR ファイル - 必須ドライバー JAR ファイルが表示されます。DB2 の場合、db2jcc.jar と db2jcc_license_cu.jar があります。
- 必須 JDBC ドライバー・クラス - 必須 JDBC ドライバー・クラスが表示されます。 DB2 の場合、com.ibm.db2.jcc.DB2Driver です。