リリース・ノート - IBM Rational Build Forge バージョン 7.1.3.4

Rational Build Forge バージョン 7.1.3.4 が使用可能です。 互換性、インストール、およびその他の開始の際に生じる問題について説明しています。

© Copyright International Business Machines Corporation 2003, 2012. All rights reserved.

内容

説明

IBM® Rational® Build Forge® は、ソフトウェア開発のアセンブリー・ライン内の各ハンドオフ間のすべてのプロセスを自動化、編成、管理、追跡し、自動化されたソフトウェア・ファクトリーを作成する、適応力のあるプロセス実行フレームワークです。 IBM Rational Build Forge は、現在の環境に統合され、主要な開発言語、スクリプト、ツール、およびプラットフォームをサポートします。既存の投資資産を引き続き使用しながら、プロセスの自動化、促進、通知、およびスケジューリングに関する便利な機能を追加することができます。

新規機能および変更された機能

このリリースでの新規機能および変更された機能を以下のリストに示します。 機能の最新のリストについては、Jazz.net (アカウントが必要) 上の GA リリースの「New & Noteworthy」ページを参照してください。

このリリースで修正された APAR

このリリースで修正された APAR の最新のリストについては、Jazz.net (アカウントが必要) 上の GA リリースの「Release Notes」ページを参照してください。

告知

このバージョンのリリース告知は、www.ibm.com/common/ssi/index.wss で行われます。 以下の情報についての告知を参照してください。
  • 新規機能の説明を含む詳細な製品説明
  • ハードウェア要件およびソフトウェア要件
  • ソフトウェア・サービスおよび利用できるサポート
  • パッケージ化および順序付けの詳細
  • 国際的な互換性情報

以前のバージョンとの互換性の問題

バージョン 7.1 でデータベース表アーキテクチャーが変更されました。 Build Forge 構成データおよび履歴データを古いデータベース表アーキテクチャーからマイグレーションする必要があります。

バージョン 7.1.3 にアップグレードするための要件は、現行のバージョンによって変わります。

システム要件

ハードウェアおよびソフトウェア要件は、照会によるレポートとして、「Detailed system requirements for a specific product」サイトで入手できます。 ご使用の製品、製品エディション、バージョン、およびオペレーティング・システムを指定してください。 ハードウェア、オペレーティング・システム、データベース、エージェント・ホスト、および Web クライアントに関する要件が記載されています。

インストール

インストールに関するステップバイステップの説明については、要件のすぐ後に続く各トピックを参照してください。

既知の問題

既知の問題は、 http://www.ibm.com/software/rational/support/ の「サポートの知識ベース」に個別の技術情報の形式で文書化されています。 問題が見つかり、解決すると、IBM サポート・チームが知識ベースを更新します。 知識ベースを検索することにより、回避策や解決策を手早く見つけることができます。

IBM Rational Build Forge Support サイト」で、照会を実行し、以下のようなタイプの情報をさらに要求することもできます。


フィードバック