インポート・ユーティリティーを使用したプロジェクトおよびその他のオブジェクトのインポート
エクスポート・ファイルに保存したプロジェクトとその他のオブジェクトのオブジェクト定義をインポートするには、ユーザー・インターフェースのインポート・ユーティリティーを使用します。
インポート・ユーティリティーを使用すると、エクスポート・ファイルからインポートするオブジェクトを選択できます。
注: インポートするプロジェクトに通知グループがあり、その通知グループが組み込み済みのグループ (ビルド・エンジニア、開発者、ゲスト、オペレーター、システム管理者など) ではない場合、インポートする前にアクセス・グループを作成する必要があります。
- プロジェクト用のエクスポート XML ファイルを見つけるには、「参照」をクリックします。注: エクスポート・ファイルは、bfexport コマンドまたは .export ドット・コマンドを使用して作成する必要があります。
- エクスポート XML ファイルから、ユーザー・インターフェースにインポートするプロジェクトとその他のオブジェクトを選択します。 注: サーバー・オブジェクトをインポートする場合は、サーバー用の権限パスワードをインポートしてから、ユーザー・インターフェースで手入力する必要があります。bfexport コマンドと .export コマンドでは、サーバー用の権限パスワードはエクスポート・ファイルに保存されません。
- インポート・ユーティリティーを使用して、同じ名前のオブジェクトの置換、上書き、または名前変更のいずれを行うかを指定するには、「エンティティーの置換」または「エンティティーの名前変更」(デフォルト・オプション) を選択します。重要: 名前変更および置換の方法について詳しくは、インポート時のオブジェクトの名前変更および置換を参照してください。