アダプター・リンクは、アダプターをプロジェクトに接続し、アプリケーション環境変数をアダプターに接続します。
このタスクを開始する前に、アダプター用のプロジェクトと環境変数を作成します。
このタスクが完了した後、アプリケーション環境変数に実際の値をまだ指定していない場合は、環境変数を開いてその値を
入力します。
- を選択します。
- 「アダプター・リンクの追加」をクリックします。
- 「状態」で、次の状態から選択します。
状態 |
説明 |
アクティブ |
プロジェクト実行時に、アダプター・コードを実行します。 |
非アクティブ |
プロジェクト実行時に、アダプター・コードをスキップします。 |
デバッグ |
アダプター・コードのみを実行します。プロジェクト実行時に、その他のステップをスキップします。 |
- 「アダプター」で、アダプター・テンプレートを選択します。リストには、Build Forge 製品とともにインストールされているアダプター・テンプレートが表示されています。
- 「プロジェクト」で、プロジェクトを選択します。リストには、まだアダプターにリンクされていないプロジェクトが表示されています。
- 「保存」をクリックして、アダプターをプロジェクトにリンクします。
アダプター名がリストに追加されます。
- 「環境変数」で、アダプター・リンク用の環境変数を選択します。
- 「環境変数の有効化」で、「はい」を選択します。 アダプター・テンプレートのアプリケーション環境変数が、環境変数に追加されます。
- 「保存」をクリックして、アダプター・リンクを保存します。