Rational Build Forge は、サーバー認証 (ログイン名とパスワード) を使用して、エージェントがインストールされているサーバーに接続します。
このタスクについて
そのサーバーを Rational Build Forge のリソースとして使用するように定義する前に、サーバーに対するサーバー認証を作成する必要があります。
ログイン名およびパスワードに関連付けられた特権で、Rational Build Forge プロジェクトがサーバー上で実行されるときに使用する特権が決定します。
手順
- Rational Build Forge の左パネルで、をクリックします。
管理コンソールの下部に、ブランクの「サーバー認証の詳細 (Server Authentication Details)」パネルが表示されます。
- 「サーバー認証の追加」をクリックします。
- 「名前」に認証の名前を入力します。
認証名にはログイン名を使用します。
- 「ログイン」で、サーバー上のアカウントのログイン名を指定します。
注: ログイン名がドメイン・ユーザー名である場合は、このフィールドにドメイン名も含めてください。例えば、MYDOMAIN/joeuser のように入力します。
- 「パスワード」にパスワードを入力します。
- 「パスワードの確認」にパスワードを再度入力します。
- 「サーバー認証の保管」をクリックします。
タスクの結果
新しいサーバー認証が一番上のパネルに表示され、サーバーを定義するときに使用できるようになります。