ステップで呼び出された変数が未定義である場合、戻される値は、 事前解析がオンになっている (デフォルト) かオフになっているかによって決まります。事前解析の動作は、bfagent.conf ファイル内の no_preparse コマンドまたは _NO_PREPARSE_COMMAND 環境変数を編集することにより、設定します。トリガー変数のリファレンスを参照してください。
変数フォーマット | 戻される値 - 事前解析がオンの場合 (デフォルト) | 戻される値 - 事前解析がオフの場合 |
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echo %foo% | foo | Windows: %foo% UNIX または Linux: ブランク |
echo $foo | foo | Windows: $foo UNIX または Linux: ブランク |
echo ${foo} | foo | Windows: ${foo} UNIX または Linux: ブランク |
echo $[foo] | 空ストリング | Windows: $[foo] UNIX または Linux: システム・エラー |