このセクションでは、Windows、UNIX、および Linux の各プラットフォームに管理コンソールをインストールする方法について説明します。Installation Manager でサポートされているインストール・シナリオに関しては、以下の手順を使用してください。
- インストール前のセットアップに記載されているインストール前のセットアップを実行します。次のような作業を行います。
- 国際データのサポートのセットアップ (必須)。
- データベースのセットアップ (必須)。 通常、このステップには、データベース・オブジェクトの作成、データベース・クライアントのインストール、および Installation Manager におけるインストール・ステップ中に必要な情報の収集が含まれます。
- セキュリティーのセットアップ (任意、必要に応じて実行)。
- ランチパッドを開始して、Installation Manager を実行します。
注: ランチパッドにより、Installation Manager を実行するホスト上に Installation Manager があるかどうかが探索されます。Installation Manager が存在しない場合、ランチパッドにより、パッケージ化された Installation Manager が実行され、ホストに Installation Manager がインストールされます。
次に、インストールされた Installation
Manager を使用して、Build Forge がインストールされます。必要に応じて、ランチパッドを使用せずに、手動で Installation
Manager をインストールすることもできます。
- Installation Manager で、インストール・ステップを実行します。
- 必須のインストール後の確認を行います。
以下のシナリオに対するインストール手順に関しては、
代替のインストール方法を参照してください。
- Build Forge で提供およびインストールされるアプリケーションではなく、以下の必須アプリケーションの独自のインストールを使用する場合
- Apache HTTP Server
- PHP
- Apache Tomcat
- IBM Installation
Manager を使用して、製品コンポーネントのサイレント・インストールを行う場合
- VMware にインストールする場合
- System z 上の SUSE Linux に管理コンソールをインストールする場合