Rational Build Forge のリリース・ノート

リリース・ノートには、IBM® Rational® Build Forge® をインストールするためのトピックおよびリンクのリストがあります。 互換性、インストール、およびその他の開始の際に生じる問題について説明しています。

内容

説明

Rational Build Forge は、ソフトウェア開発のアセンブリー・ライン内の各ハンドオフ間のすべてのプロセスを自動化、編成、管理、追跡し、自動化されたソフトウェア・ファクトリーを作成する、適応的プロセス実行フレームワークです。 Rational Build Forge は、現行環境に統合され、主要な開発言語、スクリプト、ツール、およびプラットフォームをサポートします。 既存の投資資産を引き続き使用しながら、プロセスの自動化、促進、通知、およびスケジューリングに関する便利な機能を追加することができます。

新規機能および変更された機能

機能の最新のリストについては、Jazz.net (アカウントが必要) にアクセスし、ご使用の製品バージョンの『New &Noteworthy』ページを参照してください。

このリリースで修正された APAR

このリリースで修正された APAR の最新のリストについては、Jazz.net (アカウントが必要) にアクセスし、ご使用の製品バージョンの『Release Notes』ページを参照してください。

告知

このバージョンのリリース告知は、www.ibm.com/common/ssi/index.wss で行われます。 以下の情報についての告知を参照してください。
  • 新規機能の説明を含む詳細な製品説明
  • ハードウェア要件およびソフトウェア要件
  • ソフトウェア・サービスおよび利用できるサポート
  • パッケージ化および順序付けの詳細
  • 国際的な互換性情報

旧バージョンとの互換性の問題

バージョン 7.1 でデータベース表アーキテクチャーが変更されました。 Build Forge 構成データおよび履歴データを古いデータベース表アーキテクチャーからマイグレーションする必要があります。

バージョン 7.1.3.x にアップグレードするための要件は、現行バージョンによって異なります。

システム要件

ハードウェアおよびソフトウェア要件は、照会によるレポートとして、「Detailed system requirements for a specific product」サイトで入手できます。 ご使用の製品、製品エディション、バージョン、およびオペレーティング・システムを指定してください。 ハードウェア、オペレーティング・システム、データベース、エージェント・ホスト、および Web クライアントに関する要件が記載されています。

インストール

段階的なインストール手順については、ご使用の製品バージョンの「IBM Knowledge Center for Rational Build Forge」資料の『インストール』セクションを参照してください。

既知の問題

既知の問題は、IBM Rational Build Forge サポート・サイトのサポート知識ベースに個別の技術情報の形式で文書化されています。 問題が見つかり、解決すると、IBM サポート・チームが知識ベースを更新します。 知識ベースを検索することにより、回避策や解決策を手早く見つけることができます。

また、独自の照会を実行して以下のタイプのような情報をさらに要求することもできます。


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