データ接続タイマー

データ接続のタイムアウト間隔を設定するには、このパネルを使用します。

ここでは、データ転送で許される最大時間を指定するか、あるいは接続のクローズを試みる前に、完了フラグ (FIN) を待つ時間を指定することもできます。 これらのいずれかのタイマーが満了すると、データ接続はクローズされて、エラーが報告されます。

これらのタイマーはすべてオプションです。タイマーを使用したくない場合は、そのチェック・ボックスを選択していないことを確認してください。

開始する前に、データ転送で時間制限を指定したい場合は、完了フラグを待機する時間を指定することを明確にしてください。

ステップ

  1. 使用したいタイマーのボックスをチェックします。
  2. 選択した各タイマーについて、その間隔を秒数で入力します。

データ接続タイマーに必要な変更を行ったら、このパネルでの作業は完了します。

フィールド

クライアント転送タイムアウト (DATACTTIME)

クライアント転送タイムアウト間隔

FIN 待機タイムアウト (DCONNTIME)

FIN 待機タイムアウト間隔

プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。