このパネルは、新規に作成された HFS ファイルのファイル許可を設定するのに使用します。 これらの設定は、FTP サーバーと FTP クライアント構成の両方に適用されます。 FTP サーバー設定は、サーバーのシステムでファイルを作成する時に使用されます (たとえば PUT コマンドによって使用されます)。 FTP クライアント設定は、クライアントのシステムでファイルを作成する時に使用されます (たとえば GET コマンドによって使用されます)。 こうした設定は、FTP セッションで SITE UMASK コマンドを使用してサーバー設定を変更するか、あるいは LOCSITE コマンドを使用してクライアント設定を変更して変更できます。
実行許可のある HFS ファイルを作成することは選択できません。実行許可が必要な場合には、ファイルの作成後に SITE CHMOD または LOCSITE CHMOD コマンドを使用して、許可を変更できます。
ステップ
グループ、所有者、およびその他の許可設定を変更したら、このパネルでの作業は完了します。
このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。
プッシュボタン
UMASK 構文を使用して許可ビットを設定するには、「UMASK パラメーターの設定...」をクリックします。
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。