FTP では、マルチバイト変換テーブルを 2 通りの方法で指定できます。
このパネルは、FTP に使用可能な内部マルチバイト・テーブルを指定するのに使用します。
変換テーブルのいずれかまたはすべてを指定することも、またどれも指定しないこともできます。 しかし、同時に多数の変換テーブルがロードされる場合には、FTP サーバーおよびクライアントに追加の仮想記憶域が必要になる場合があります。
FTP セッションの時にこれらの変換テーブルを使用するには、FTP クライアントから TYPE コマンドを入力して、それらを使用できるようにしなければなりません。
LOADDBCSTABLES は、msys が自動的に作成する TCPIP.DATA 構成ステートメントです。msys によって作成された TCPIP.DATA ファイルを使用しない場合には、選択したそれぞれのテーブルに LOADDBCSTABLES ステートメントを追加する必要があります。
FTP が使用する DBCS テーブルを選択したら、このパネルでの作業は完了します。
プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。