一般

このパネルは、メンバー名を指定して FTP クライアント構成ファイルの位置を定義し、クライアントがセキュリティー・プロトコルを使用して、ログイン認証の他に、データのプライバシー保護と保全を提供するかどうかを示すために使用します。

開始する前に、以下を行う必要があります。

ステップ

  1. クライアント構成ファイルのメンバー名を入力します。
  2. セキュリティー設定を設定します。クライアントがセキュリティー・プロトコルを使用する場合:
    1. 「はい。セキュリティー・メカニズムを選択」を選択します。 クライアントが使用するセキュリティー・プロトコルを選択します。Transport Layer Security (TLS) プロトコル (Secure Sockets Layer (SSL) を含む) か "Kerberos (GSSAPI)" セキュリティー・プロトコルのいずれかを選択します。

メンバー名を入力して、セキュリティーの選択項目を選択したら、このパネルでの作業は完了します。 セキュリティーを使用するように選択した場合には、「セキュリティー設定...」ボタンをクリックして、セキュリティー設定をカスタマイズします。 このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。

構成ファイルのメンバー名

セキュリティー設定

プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。