ボリュームの移行
データ・セット移行と関連した設定には、このパネルを使用します。
ステップ
- IBM のストレージ管理サブシステム (SMS) の DFShsm コンポーネントを使用しない場合は、移行済みデータ・セットのボリュームを指定したいことがあります。
デフォルトは MIGRAT です。
- IBM のストレージ管理サブシステム (SMS) の DFShsm コンポーネントを使用する場合は、移行済みデータ・セットを自動的に再呼び出しするかどうかを FTP に指示したいことがあります。
移行済みデータ・セットのボリューム ID をオプションで入力し、移行済みデータ・セットの自動再呼び出しに必要な選択を行ったら、このパネルでの作業は完了です。
このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。
データ・セット移行 (MIGRATEVOL)
ボリューム
移行済みデータ・セットの再呼び出し (AUTORECALL)
プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。