拡張

このパネルは、拡張設定用に使用します。

始める前に、各設定の詳細ヘルプをお読みください。

ステップ

  1. FTP を使用して可変長の MVS データ・セットを転送しようと計画している場合には、レコード記述語 (Record Descriptor Word (RDW)) の扱いを検討し、FTP がそれらをどのように扱うかを示します。
  2. FTP を使用して米国標準協会 (ASA) テキスト・ファイルを転送しようと計画している場合には、ASA 制御文字の扱いを検討し、FTP がそれらをどのように扱うかを示します。
  3. ファイルをテープに書き込もうと計画している場合には、処理を速くするために BSAM 入出力ルーチンを使用することを考慮し、FTP が使用する fwrite メソッドを示します。
  4. 複数ファイルを処理しようと計画している場合には (たとえば MGET または MPUT コマンドによって)、複数ファイルを処理している時に、FTP がどのように低位修飾子を表示するかを示します。

必要な選択を行ったら、このパネルは完了です。

このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。

レコード記述語 (RDW)

米国標準協会テキスト・ファイル (ASATRANS)

テープに高速 I/O オプションで書き込み (WRTAPEFASTIO)

データ・セット構造ビュー (DIRECTORYMODE)

プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。