TCP/IP リフレッシュ - ステップ 1

このパネルは、TCP/IP ポート予約をリフレッシュするために必要な基本属性を定義するために使用します。

開始する前に、動的に作成されるデータ・セットを配置するために msys に使用させる高位修飾子、 および既存のポート予約をリフレッシュするかどうかを確認してください。 既存のポート予約をリフレッシュする場合、すべてのポート予約定義は INCLUDE ステートメントを 使用して既存の PROFILE.TCPIP ファイルから指示されるファイル内に、排他的に存在する必要があります。

ステップ

  1. 動的に作成されたファイル用に msys が使用する高位修飾子を入力します。

  2. 高位修飾子に関連付けられたボリューム通し番号を入力します。

  3. ポート予約を専用の個別ファイルに保管するかどうかを指示します。

  4. 完了したら、「次へ」をクリックします。

高位修飾子、ボリューム通し番号を入力して、ポート予約が別のファイルに排他的に保管されて いるかどうかを示したら、このパネルは完了です。

このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。

msys for Setup で作成された TCP/IP データ・セットに割り当てられるべき高位修飾子 (HLQ) は?

TCP/IP ポート情報は、それ自身のメンバーに保管されていますか?

フィールド

高位修飾子:

ボリューム通し番号:

ラジオ・ボタン
すべてのポート予約が別のファイルに排他的に常駐することを指示するには、「はい」をクリックします。
ポート予約が別のファイルに常駐せず、リフレッシュ・データが収集されないことを支持するには、 「いいえ」をクリックします。