保留ジョブ・クラス

msys for Setup コミット・ジョブを処理する場合にジョブ・スケジュール・システムが使用される場合は、 ジョブに割り当てられるジョブ・クラスを、この入力フィールドに入力します。 ジョブ・クラスの構成によって、 ジョブが即時に解放されず、ジョブ・スケジュール・システムによって処理を待機する ことが保証されます。

JES タイプに JES3 を選択した場合は、 「保留ジョブ・クラス」または「保留メイン・クラス (JES3)」フィールドに 入力する必要があります。両方のクラスを指定することは可能ですが、その必要はありません。

このフィールドが使用できるのは、「スケジュールされたジョブのコミットを許可 」チェック・ボックスをクリックした場合のみです。

規則: ジョブ・クラスの規則は以下のとおりです。

推奨: いくつかの msys for Setup ジョブは、完了に数時間を必要とし、処理中にネストされたジョブを開始する可能性があります。 そのため、以下のようなジョブ・クラスを指定することをお勧めします。

小文字 a-z は大文字 A-Z に変換されます。

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