接続を終了して、ユーザーにエラーを報告する前に、データの送受信を試みた後でクライアントが待機する時間を秒数で設定するには、クライアント転送タイムアウト間隔を使用してください。
クライアント転送タイムアウト間隔は、クライアントがデータ接続をオープンのまま保持する最大時間を秒数で設定するために使用します。 このタイマーはデータ接続がオープンされると同時に開始し、タイマーの満了時に転送が完了していない場合は、エラーが報告されて、そのデータ接続はクローズされます。
「データ・タイムアウト機能を使用」というラベルが付いているボックスをチェックして、この機能をアクティブにしてください。またオプションで間隔を変更できる場合があります。