FTP サーバーは、実行依頼されたジョブのレコード・フォーマットと長さを指定できるようにします。レコード・フォーマットは、JES へのジョブの実行依頼時に、内部読み取りプログラムの動的割り振りで使用されます。
レコード・フォーマットとレコード長の両方の値はここで指定するか、データ・セット作成時に FTP が使用するものと同じ値に設定することができます。
JES レコード長をデータ・セット作成時に使用するものと同じ値を使用するように設定するには、* 文字を指定します。
JES レコード・フォーマットをデータ・セット作成時に使用するものと同じ値を使用するように設定するには、ドロップダウン・リストから 「デフォルト値」を選択します。