ボリュームの移行

データ・セット移行と関連した設定には、このパネルを使用します。

ステップ

  1. IBM のストレージ管理サブシステム (SMS) の DFShsm コンポーネントを使用しない場合は、移行済みデータ・セットのボリュームを指定したいことがあります。 デフォルトは MIGRAT です。
  2. IBM のストレージ管理サブシステム (SMS) の DFShsm コンポーネントを使用する場合は、移行済みデータ・セットを自動的に再呼び出しするかどうかを FTP に指示したいことがあります。

移行済みデータ・セットのボリューム ID をオプションで入力し、移行済みデータ・セットの自動再呼び出しに必要な選択を行ったら、このパネルでの作業は完了です。

このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。

データ・セット移行 (MIGRATEVOL)

ボリューム

移行済みデータ・セットの再呼び出し (AUTORECALL)

プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。