msys for Setup ワークプレースにログオンし、新規 msys for Setup 管理ディレクトリー・ サブツリーの初期化作業またはバックレベル・サブツリーのマイグレーション作業を実行するために、このパネルを使用してください。
LDAP 管理者が実行しなければならない初期化またはマイグレーション作業が必要 な msys for Setup 管理ディレクトリー LDAP サブツリーに接続 して、「LDAP 接続」ウィザード が完了したとき、このパネルは自動的に表示されます。
LDAP 管理者権限がある場合にだけ、このパネルでログオンできます。ログオンした後で実行できる作業は、必要な初期化作業とマイグレーション作業に限定されます。パネルの指示に従って作業を進めてください。必要な作業をすべて実行し終わると、自動的にログオフします。
ログオンするためのステップ:
結果: 指定した管理ディレクトリー・サブツリーが存在しない場合、 msys for Setup がそのサブツリーを作成するか、または 別の LDAP サーバーから既存の管理ディレクトリー・サブツリーを転送するかを決定するように、 促されます。管理ディレクトリー・サブツリーは存在するがバックレベルである場合は、msys for Setup に よってそのサブツリーが現行レベルにマイグレーションされます。msys for Setup ユーザー管理者が 存在しない場合は、「初期 msys for Setup ユーザー管理者の作成」パネルが 表示されます。
フィールド
プッシュボタン