アタック防止
ユーザー・システムの保全性に影響することがあるサーバー・オプションを構成するには、このパネルを使用します。
開始する前に、ユーザー要件にどのオプションが合致するかを判別するには、このパネルと関連した詳細ヘルプ情報をお読みになることをお奨めします。
ステップ
- errnos および 理由コード を含めて、詳細ログイン障害情報をクライアントに送信したくない場合は、「詳細ログイン障害メッセージを送信しない (ACCESSERRMSGS)」のラベルのボックスにチェックしてください。
- 代わりに、詳細ログイン障害メッセージを追跡したい場合は、「障害メッセージをログに記録(DEBUG ACC)」のラベルのボックスにチェックしてください。
- IP アドレス、ホスト名、ポート番号などの機密情報をクライアントに送信したくない場合は、「機密情報をクライアントに送信しない (REPLYSECURITYLEVEL)」のラベルのボックスにチェックしてください。
- クライアントがサーバー・トレースをオンにできるようにしたい場合は、「一般トレース・オプション (DEBUGONSITE)」および「拡張トレース・オプション (DUMPONSITE)」のラベルのボックスにチェックしてください。
- ポート・コマンドの使用を制限する必要があるかどうかを評価して、望ましいポート・コマンドの制約事項を選択します。
望ましいシステム保全性のオプションを評価して設定すると、このパネルでの作業は完了です。
このウィンドウの以下の項目について、より詳細なヘルプを表示できます。
クライアントに戻す情報
リモート・トレース
PORT コマンド
プッシュボタン
指定を完了するには、「了解」をクリックします。
このページで行った入力を取り消すには、「取り消し」をクリックします。
このパネルの詳しい情報については、「ヘルプ」をクリックします。