区分データ・セット値は、新規に作成される区分データ・セット (PDS) および新規に作成される拡張区分データ・セット (PDSE) の設定を指定するために使用します。
ディレクトリー・ブロック値は、SMS データ・クラスから入手したり、あるいは値を入力することができます。
最初のウィザード・パネルで SMS データ・クラスを指定しなかった場合は、ディレクトリー・ブロック値を入力する必要があります。デフォルトは 27 です。
最初のウィザード・パネルで SMS データ・クラス・セットを指定した場合は、ディレクトリー・ブロック値はその SMS データ・クラスから入手されます。「この値を使用:」を選択し、ディレクトリー・ブロックの数を入力することによって、入手した値をオーバーライドすることを選択できます。
どちらを作成するかを指定しなかった場合は、PDS または PDSE の決定は SMS データ・クラスから入手されます。
最初のウィザード・パネルで SMS データ・クラスを指定しなかった場合は、PDS か PDSE の選択項目を指示する必要があります。
最初のウィザード・パネルで SMS データ・クラス・セットを指定した場合は、PDS または PDSE の選択項目はその SMS データ・クラスから入手されます。「この値を使用:」を選択し、「PDS」か「PDSE」の選択項目を選択することによって、選択項目をオーバーライドすることを選択できます。