パースペクティブ

パースペクティブとは、ワークベンチ内のリソースのさまざまな局面を表示し、特定のタスクを完了するのに役立つ、ビューおよびエディターのグループです。

実行中の作業に応じてパースペクティブを切り替えたり、ビューやエディターのレイアウトをカスタマイズしたりすることができます。 パースペクティブ間の切り替えは、「ウィンドウ」 > 「オープン・パースペクティブ」 > 「その他」をクリックし、切り替え先のパースペクティブの名前をクリックして実行します。

Message Brokers Toolkit には、次のパースペクティブが含まれます。

「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ
これは、Message Brokers Toolkit初回開始時に表示される、デフォルトのパースペクティブです。 このパースペクティブでアプリケーション開発者は、 メッセージ・フローの作成および変更作業を行います。
「ブローカー管理」パースペクティブ
これは、1 つ以上の構成マネージャーと通信する、ブローカー管理コンソールです。 管理者はこのパースペクティブで、1 つ以上の構成マネージャーで定義されたブローカー・ドメイン内のリソース (ドメイン・オブジェクトとも呼ばれる) を管理します。
「データ」パースペクティブ
ここでアプリケーション開発者が、ESQL 内容の支援および妥当性検査のために、リレーショナル・データベース・スキーマをインポートします。
関連概念
エディター
関連資料
Message Brokers Toolkit のエディター
「ブローカー管理」パースペクティブ
「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ
Message Brokers Toolkitパースペクティブ
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック
Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 10/31/2005
ab00035_