サービス・トレース・オプションの変更

mqsichangetrace コマンドを使用して、設定したサービス・トレース・オプションを変更します。

例: debug から normal へのサービス・トレースの変更

分散プラットフォームで、ユーザー・ネーム・サーバー上で、トレースのレベルを debug レベルから normal レベルに変更するには、コマンド mqsichangetrace UserNameServer -t -b -l normal を入力します。それぞれの意味は以下のとおりです。

-t はサービス・トレースを指定します
-b は指定されたコンポーネントの agent サブコンポーネントのトレースを変更するように指定します
-l はトレースのレベル (この場合は、normal に変更しようとしている) を指定します

z/OS で、 コマンド F MQP1UNS,ct t=yes, b=yes, l=normal を入力します。

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