このリリース情報ファイルの対象: IBM Integration Bus
製品リリース: 10.0
更新名: 10.0.0.3
バージョンおよびフィックスパック:
  * V10.0.0.0 (電子ファイル公開日: 2015 年 3 月 27 日)
  * フィックスパック V10.0.0.1 (電子ファイル公開日: 2015 年 5 月 29 日)
  * フィックスパック V10.0.0.2 (電子ファイル公開日: 2015 年 9 月 25 日)
  * フィックスパック V10.0.0.3 (電子ファイル公開日: 2015 年 11 月 27 日)
文書初版: 2015 年 3 月 27 日
文書最終更新日: 2015 年 11 月 27 日

目次

 


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リリース・ノートの最新バージョンへのアクセス

常に最新版のリリース情報ファイルを使用してください。最新版のファイルは以下から入手できます (英語のみ)。http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006917

翻訳されたリリース情報ファイルは以下から入手できます。ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/integrationbus/docs/


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インストールの前に

オンライン製品資料へのアクセス
製品のインストールの前に完了させておく必要のあるタスクの情報については、IBM Integration Bus バージョン 10.0 を参照してください。

システム要件
IBM Integration Bus システム要件をチェックして、インストール・プラットフォームが、インストールしようとしている製品エディションでサポートされていることを確認してください。製品の各バージョンのシステム要件については、IBM Integration Bus システム要件の Web サイトを参照してください。

IBM Passport Advantage Web サイトからの製品のダウンロード:
IBM Integration Bus V10.0 のインストール・イメージをパスポート・アドバンテージの Web サイトからダウンロードする方法については、 IBM Integration Bus V10.0 のパスポート・アドバンテージ Web サイトからのダウンロード (Download IBM Integration Bus V10.0 from the Passport Advantage website) を参照してください。


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マイグレーション時の重要情報

WebSphere Message Broker バージョン 7.0 またはバージョン 8.0、または IBM Integration Bus バージョン 9.0 からマイグレーションする場合は、オンライン製品資料の「マイグレーション」セクションを参照してください。マイグレーション方法についての詳細な情報が提供されています。

製品内の一部のリソースおよびコンポーネントの名前は、IBM Integration Bus バージョン 9.0 で変更されました。詳しくは、IBM Integration Bus バージョン 9.0 およびバージョン 10.0 での名前の変更を参照してください。

適用可能なすべての診断メッセージの内容は、一部のリソースおよびコンポーネントの名前変更を反映するように更新されました。名前は IBM Integration Bus バージョン 9.0 で変更されています。また、各種診断メッセージの内容は、メッセージの明確性を改善するように更新されており、追加の診断メッセージが付加されています。詳しくは、診断メッセージを参照してください。


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製品資料

オンラインの製品資料は、IBM Knowledge Center で検索できます。IBM Integration Bus バージョン 10.0 を参照してください。

IBM Integration Bus バージョン 10 では、現在オンラインの製品資料でホストされるヘルプ・トピックを表示するように IBM Integration Toolkit ヘルプが構成されています。ただし、製品資料のローカル・バージョンをダウンロードしたり、このローカル・ソースを使用するように IBM Integration Toolkit を構成したりすることができます。詳しくは、ローカル IBM Integration Bus 資料のフィーチャーをダウンロードおよびインストール (Downloading and installing a local IBM Integration Bus documentation feature) を参照してください。

スタンドアロン製品の資料は、次の場所からダウンロードできます。

スタンドアロン製品のインフォメーション・センターの使用について詳しくは、ib_help_linux.tgz ファイルおよび ib_help_win.zip ファイル内の ibm_help フォルダーにある using_the_infocenter.html ファイルをお読みください。


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サポート

障害:
このリリース情報ファイルには、障害番号の参照が記載されていることがあります。これらの障害番号は IBM 社内問題番号を参照しており、 問題について IBM 技術員と相談するときにこの問題番号が役立ちます。

技術情報:
既知の問題と使用可能な修正に関する現行情報については、IBM Integration Bus サポート Web サイトを参照してください。
技術情報を検索するには、「Troubleshooting documentation」をクリックします。IBM Integration Bus 技術情報が表示されます。結果に対してフィルター操作および検索が可能です。


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機能の更新

IBM Integration Bus バージョン 10.0 に追加されたフィーチャーの詳細については、バージョン 10.0 の新機能を参照してください。

IBM Integration Bus フィックスパックで追加された機能拡張の詳細については、バージョン 10.0 フィックスパックで追加された新機能を参照してください。

IBM Integration Toolkit の機能に更新がないか定期的に確認するようにしてください。推奨される修正に関する情報は、IBM Integration Bus および WebSphere Message Broker の推奨される修正 (Recommended fixes for IBM Integration Bus and WebSphere Message Broker) Web ページにあります。

フィックスパックのインストール方法については、IBM Integration Bus へのサービスの適用 (Installing fix packs) を参照してください。


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既知の問題とその回避策 (存在する場合)

このセクションでは、IBM Integration Bus の既知の問題とその回避策 (存在する場合) の概要をコンポーネント別に示します。


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インストール


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プラットフォーム

Solaris および HP-UX


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IBM Integration Toolkit


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Web ユーザー・インターフェース


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ノード


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コネクター


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コマンド


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グローバル・キャッシュ


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チュートリアル


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著作権および商標


現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。

IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示 もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。

この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。

本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、 便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。

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本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、 IBM より提供されます。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

著作権使用許諾:

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って、IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。お客様は、IBM のアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠した アプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、 IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。

以下は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

DB2、developerWorks、IBM、Informix、WebSphere、z/OS。

Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。


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役立つ Web サイト

IBM Integration Bus 製品ページ
http://www.ibm.com/software/products/en/ibm-integration-bus

IBM Integration Community
https://developer.ibm.com/integration/

IBM Integration Bus V10.0 オンライン製品資料
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSMKHH_10.0.0/com.ibm.etools.msgbroker.helphome.doc/help_home_msgbroker.htm

IBM Integration Bus 要件
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/

IBM Integration Bus フィックスパック
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006041

WebSphere MQ フィックスパック (英語)
http://www.ibm.com/support/entry/portal/Software/WebSphere/WebSphere_MQ

DB2 フィックスパック
http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support.html



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