Basic Runtime Sample パターンのデプロイ

SOA Policy Gateway Basic Runtime Sample パターンをデプロイすると、稼働する、そのパターンの仮想システム・インスタンスが作成されます。このパターンは、x86 システム上でのみ使用できます。

このタスクについて

パターンをデプロイすると、クラウドで稼働する仮想システム・インスタンスが作成されます。

手順

SOA Policy Gateway Basic Runtime Sample パターンをデプロイするには、以下の手順を実行します。

  1. ワークロード・コンソールで、「パターン (Patterns)」 > 「仮想システム (Virtual Systems)」をクリックします。
  2. 仮想システム・パターンのリストから、「SOA Policy Gateway 2.5.0.0 - Basic Runtime Sample」を選択します。
  3. 「デプロイ」アイコンをクリックします。
  4. パターンをデプロイするために必要なフィールドに入力します。 各アイテムの横のチェック・マークは、それ以上の構成は必要ないことを示します。
    1. 「仮想システム名」ボックスで、インスタンス用の固有の名前を入力します。
    2. 「環境の選択 (Choose Environment)」セクションを展開し、PureAS システム管理者からの通知に従って「プロファイル (Profile)」を指定します。
    3. 仮想パターンを構成します。 「仮想パートの構成」をクリックしてから、パート名をクリックして、パートとスクリプトのためのエディターを開きます。PureAS システム管理者からの通知に従って「クラウド・グループ (Cloud group)」「IP グループ (IP group)」を指定します。 パターン固有の構成パラメーターおよびスクリプト固有の構成パラメーターの詳細については、以下のトピックを参照してください。
      注: このパターンのパスワードはすべて、デフォルトで password に設定されています。
  5. 「OK」をクリックしてパターンをデプロイします。

次のタスク

デプロイメントを検証するには、デプロイメントの検証を参照してください。

タスク タスク

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2014 年 3 月 6 日


http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/prodconn/v1r0m0/topic/com.ibm.scenarios.soawdpwsrr25.doc/topics/tsoa2_deploying_sample.htm