Basic Runtime パターンおよび Advanced Runtime パターンで作成される DataPower® オブジェクトとそれぞれの機能の概要。
オブジェクト | 説明 |
---|---|
ドメイン | ユーザー・アプリケーション用に使用できるドメイン。 |
WSRR サーバー | 指定された WSRRSVR。 SOAP URL、ユーザー名、パスワード、および妥当性検査の資格情報のある SSL プロキシー・プロファイルが構成されます。 |
SSL プロキシー・プロファイル | 指名された WSRRPP。これはフォワード (クライアント) プロファイルです。 これは暗号プロファイル WSRRCP を使用します。 他のすべてのデフォルトが使用されます。 |
暗号プロファイル | WSRRCP には、パターン・スクリプトの一部としてアップロードされた署名者証明書を含む、妥当性検査の資格情報オブジェクト WSRRVC があります。 |
妥当性検査の資格情報 | WSRR 妥当性検査の資格情報には、暗号証明書 WSRRCERT が含まれます。その他すべての設定はデフォルトです。 |
暗号証明書 | WSRRCERT は署名者証明書を使用します。この証明書は、単一サーバー用のデフォルトの証明書である NodeDefaultKeyStore から抽出されたものか、 IBM® HTTP Server が存在した ND 環境の場合は CMSKeyStore デフォルト証明書です。 |