SOA Policy Gateway Basic Runtime Sample パターンをデプロイすると、稼働する、そのパターンの仮想システム・インスタンスが作成されます。このパターンは、x86 システム上でのみ使用できます。
このタスクについて
パターンをデプロイすると、クラウドで稼働する仮想システム・インスタンスが作成されます。
手順
SOA Policy Gateway Basic Runtime Sample パターンをデプロイするには、以下の手順を実行します。
- ワークロード・コンソールで、をクリックします。
- 仮想システム・パターンのリストから、「SOA Policy Gateway 2.5.0.0 - Basic Runtime Sample」を選択します。
- 「デプロイ」アイコンをクリックします。
- パターンをデプロイするために必要なフィールドに入力します。 各アイテムの横のチェック・マークは、それ以上の構成は必要ないことを示します。
- 「仮想システム名」ボックスで、インスタンス用の固有の名前を入力します。
- 「環境の選択 (Choose Environment)」セクションを展開し、PureAS システム管理者からの通知に従って「プロファイル (Profile)」を指定します。
- 仮想パターンを構成します。 「仮想パートの構成」をクリックしてから、パート名をクリックして、パートとスクリプトのためのエディターを開きます。PureAS システム管理者からの通知に従って「クラウド・グループ (Cloud group)」と「IP グループ (IP group)」を指定します。
パターン固有の構成パラメーターおよびスクリプト固有の構成パラメーターの詳細については、以下のトピックを参照してください。
注: このパターンのパスワードはすべて、デフォルトで password に設定されています。
- 「OK」をクリックしてパターンをデプロイします。
次のタスク
デプロイメントを検証するには、
デプロイメントの検証を参照してください。