「HFS ファイルの割り振り」機能を使用して、新規 HFS ファイルを作成できます。
新規ファイルは必ず、既存の HFS ディレクトリーに入れてください。
基本オプション
- リソース - 割り振る新規 HFS ファイルの名前。
- バイナリー・モード - チェック・マークを付けると、新規 HFS ファイルにバイナリー・ファイルとしてフラグが立てられます。
これは、自動レコード区切り文字として復帰と改行のいずれかまたは両方が使用されないことを意味します。
そのため、このファイルの処理時には 2 進レコード長を指定する必要があります。
- 権限 (ユーザー、グループ、その他) - ファイルを割り振るユーザーの権限、ユーザーが属するグループの権限、および他のすべてのユーザーの権限を設定します。
ここで行った変更は、権限の拡張形式 (下記参照) に反映されます。
- 権限 (拡張形式) - ユーザー、グループ、および他のユーザーの権限を、それぞれ 0 から 7 の 3 桁のビット・フラグ形式で設定します。
ここで行った変更は権限の設定用のチェック・ボックス・インターフェース (上記を参照) に反映されるため、ビット・フラグの確認に役立ちます。
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