「マッピング・リポジトリー」は、「ソース・プログラム・マッピング・リポジトリー」エディター・ダイアログを起動します。 このエディターには、個々のレポートのソース・プログラム・マッピング表示機能に使用するソース・プログラム・リストのファイル/ディレクトリーを管理するためのインターフェースが用意されています。
リポジトリーは、「ライブラリー」および「ディレクトリー」の 2 つのリストにセグメント化されています。 ライブラリーは MVS 環境にあるリスト・データ・セットであり、ディレクトリーは Unix System Services (USS) 環境にあるリスト用のパスです。
「ライブラリー」および「ディレクトリー」のマッピング・リポジトリーは、開始タスク (STC) のそれぞれに定義されています。 リポジトリーは z/OS 環境に常駐しているため、このアクションは、z/OS 接続が確立され、リモート・リポジトリーがアクティブであり、共通データ・ストア (CDS) が Application Performance Analyzer for z/OS のインストール中に有効にされた場合にのみ使用可能です。
![]() マッピング・リポジトリー |