このページでは、コンパイル型言語のデバッグ時にメモリーをマップするときに直面する可能性のある制限について説明します。
また、そのような制限に対処するための方法を提案します。
製品の README も参照してください。
製品の README には、このデバッガーに関する追加の制限について記述されている場合があります。
このタスクについて
- System z® EBCDIC エンコード XML ファイルは、リモート・システム・エクスプローラーで開くときに適切に表示されない可能性があります。
リモート・システム・エクスプローラーを使用して System
z マシンからファイルをダウンロードして、それをエディターで開くとき、ファイルが空であるというメッセージがエディターに
表示されます。
この制限に対処するには、エディターの「ソース」タブを選択して、キーボードで Alt + Enter を押します。
「プロパティー」ダイアログ・ボックスが表示されるので、
ファイルの実際のエンコードに一致するように、「エンコード」フィールドの値を変更します (例: CP1047)。
「OK」をクリックします。
ファイルの内容が適切に表示されます。