ディレクトリー・リポジトリーには、個々の監視要求番号、または STC 内のすべての監視要求に関連するディレクトリーの個人用ディレクトリー・リストが保持されます。 これはユーザーごとに固有です。 最大 99 のディレクトリーの定義できます。 ディレクトリー・パスはそれぞれ、ID 要求番号およびシーケンス番号に割り当てられます。 ID 要求番号の ID は STC および要求番号で、これはディレクトリーの監視要求番号 (グローバルの場合は "0000") です。 シーケンス番号は、各 ID 追加番号内で固有であり、リスト内のディレクトリーの検索順序を定義します。
個々のディレクトリーはリスト内で、追加、コピー、削除、および上下に移動できます。 また、一括機能として、リストから選択した行を Windows クリップボードにコピーでき、新しいディレクトリーをクリップボードから直接追加することができます。 z/OS リポジトリーは、「OK」ボタンをクリックすると更新されます。
Application Performance Analyzer for z/OS により、GUI 内のディレクトリー・リポジトリーと、ISPF 内の「A03 - Java ソース・プログラム・マッピング」情報が同期化されます。
![]() ディレクトリー・リポジトリー |