ソース・プログラム・マッピング

「ソース・プログラム・マッピング」コンテキスト・メニュー・アクションは、要求されたレポート行に対応するプログラムのソース・コードを表示します。 ソース・プログラム・マッピングは、アプリケーション・プログラムに関連するすべてのレポート行でのみ使用可能であり、ソース・コードを見つけるためにライブラリー/ディレクトリーのリストを提供するソース・マッピング・リポジトリーのセットアップを必要とします。 選択すると、新しいウィンドウにソース・コード情報内容が表示されます。 表示される情報の種類は、表示されるモジュールのタイプによって異なります。 一度に複数の行について詳細ウィンドウを表示できます。

注: このアクションは z/OS との接続が確立され、リモート・リポジトリーがアクティブな場合にのみ、使用可能です。

例えば、下の「カテゴリー別 CPU 使用量」レポートを表示するには、「CICSDB3」レポート行ハイパーリンクを右マウス・ボタンでクリックし、「ソース・プログラム・マッピング」アクションを選択します。

詳細ウィンドウが表示され、「CICSDB3」レポート行についてアプリケーション・モジュールのソース・コード詳細が示されます。

ツールバーも使用できます。 ここには、「E メール・レポート」「Html の起動」「印刷」、「別名保管」、「検索」、「コピー」などのレポート詳細レベル・アクションのボタンがあります。これらのアクションについて詳しくは、「レポート」ビューの『ツールバー』セクションを参照してください。



「ソース・プログラム・マッピング」ダイアログ