基本テンプレート・エディターの概要

基本テンプレート・エディターには、新規テンプレート作成用および既存テンプレート編集用のさまざまなオプションが用意されており、File Manager® エディターとともに使用できます。 詳しくは、『基本テンプレート・エディター』セクションを参照してください。

DB2 テンプレート・エディターの概要

DB2 テンプレート・エディターには、新規テンプレートの作成用および既存テンプレートの編集用のさまざまなオプションが用意されており、File Manager® DB2 エディターとともに使用できます。 詳しくは、『DB2 テンプレート・エディター』セクションを参照してください。

ダイアログまたはエディターとしてのテンプレート・エディター

テンプレート・エディターを起動すると、エディターはダイアログとして表示されます (下図を参照)。 これにより、製品全体でテンプレート・エディターのアクセス性が向上します。 例えば、File Manager® コピー・ユーティリティー機能の使用中にテンプレート・エディターを起動できます。 このため、現在実行しているアクションを終了することなく、選択したテンプレートの内容をオンザフライで変更できます。

Eclipse のダイアログとしてのテンプレート・エディター
ダイアログとしてのテンプレート・エディターのイメージ

テンプレート・エディターの全機能がダイアログ・モードで使用可能です。 「エディター」 ボタンをクリックすると、テンプレート・エディターをエディターにすることを選択できます。 これにより、現在のテンプレート編集セッションがエディター・モードになり、現在のテンプレート編集セッションを閉じることなく、他の作業を続けることができます (ダイアログの 1 つのインスタンスでのみ作業できますが、一度に複数のエディターを Eclipse で開くことができます)。 下のイメージを参照してください。

Eclipse のエディターとしてのテンプレート・エディター
エディターとしてのテンプレート・エディターのイメージ