「Fault Analyzer オブジェクト」ビュー内のどこかを右クリックすると、上のコンテキスト・メニューが表示されます。 前回表示された「前回アクセスされたヒストリー・ファイル」のリストを取得するには、グリーン・スクリーン ISPF インターフェースを使用するのが一般的です。 単一ヒストリー・ファイルの追加も可能です。
初めて CICS Explorer を使用する際には、PD Tools Common Component サーバーに接続が定義されていない場合があります。 Fault Analyzer プラグインにより、サーバーに対する新しい接続定義を作成するためのダイアログが起動されます。
接続が定義されると (または既存の接続がある場合)、ヒストリー・ファイルの取得先システムのリストが表示されます。
ログインしていない場合は、ログオン画面が開きます。
ワークスペースには、前回アクセスされたヒストリー・ファイルのリストが示されます。
ヒストリー・ファイルを右クリックして「開く」を選択するか、ヒストリー・ファイルをダブルクリックします。 「レポート・リスト」ビューには、障害エントリーが入れられます。
「レポート・リスト」ビューを右クリックすると、コンテキスト・メニューが表示されます。 列およびフィルター・メニュー・オプションについては、「ビューの使用」の章で説明されています。 「ヒストリー・ファイル/ビューの最新表示」により、レポートのリストが最新表示されます。
IBM Fault Analyzer plug-in for PD Tools Common Client