「メモリー」ビューからメモリー・レイアウトの編集を行う方法が
2 種類用意されています。方法の 1 つめは、レンダリングに使用している現在のマップに対するグループを
設定し、続いてマップをエクスポートする (マップをソース・レイアウトとして
同じディレクトリーにエクスポートすると、既存のマップを上書きします) ことができます。
マップ・レイアウト・フィールドのグループ化についての詳細は、関連トピックを参照してください。
このタスクについて
もう 1 種類の方法としては、
現在レンダリングに使用しているマップ・ファイルを開いて編集し、再ビルドして、
使用できるようにすることができます。マップ・ファイルを開くには、マップ・ファイルのレンダリング内部で
右クリックし、ポップアップ・メニューから「マップ・ファイルを開く」
を選択します。編集するマップ・ファイルが開きます。マップの編集が終了したら、保存します。変更したマップを現在のレンダリングに使用するには、「メモリー」ビューの「レンダリング」ペイン内を右クリックして、「マップの再ビルド」を選択します。
注: 1 つのマップ・ファイルの
ノードを右クリックして「マップ・ファイルを開く」と、
そのマップ・ファイルの XML ファイルが開きます。複数のマップのノードを右クリックした場合、
ポップアップ・メニューの「マップ・ファイルを開く」アクションを選択すると、
サブメニューが開き、選択したすべてのマップの XML ファイルがリストされます。この
リストから、開く XML ファイルを選択します。