観測のインポート

「観測のインポート」は、以前にエクスポートされた観測をアクティブな開始タスクにインポートする手段を提供します。入力フィールドには、インポートのデータ・セット名 (デフォルトの設定は「uuuuuuuu.*.XMIT」で、uuuuuuuu は接続したユーザー ID)、オプションの説明、およびインポートされたデータ・セットを削除するオプションがあります。データ・セット・リストのボタンも使用できます。このボタンを使用すると、完全なデータ・セット名、または一部のデータ・セット名に基づいて示されるデータ・セット・リストからデータ・セット名を選択することができます。

「OK」ボタンをクリックすると、観測要求とオプションで子 (従属) 要求がインポートされます。観測リストが新しい観測を反映して最新表示されます。



「観測のインポート」ダイアログ

注: このアクションは z/OS との接続が確立され、リモート・リポジトリーがアクティブな場合にのみ、使用可能です。