「メモリー」ビューでマップされたメモリーの内容またはフィールド記述を変更するには、このトピックのステップを実行します。
手順
- 「メモリー」ビューの「レンダリング」ペインで、変更を行うマップされたレンダリングを選択します。
- 変更するフィールドまでスクロールダウンします。あるいは、
レンダリングを右クリックして、「フィールドの検索」ポップアップ・メニュー
項目を選択します。これで「フィールドの検索」ダイアログ・ボックスが開き、ジャンプ先のフィールドを入力できます。
- メモリーの内容を変更するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
- フィールドまたはその値をダブルクリックします。これで、フィールド値は編集モードに入り、
そこでそのメモリー・ロケーションの有効値を入力できます。
- フィールドまたはその値を右クリックし、
ポップアップ・メニューから「値の編集」を選択します。
これで、フィールド値は編集モードに入り、
そこでそのメモリー・ロケーションの有効値を入力できます。
- フィールド記述を変更するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
- フィールドの「記述」セルをダブルクリックします。
これによって記述が編集モードになり、記述を入力したり既存の記述を編集したりすることができます。
- フィールドを右クリックして、ポップアップ・メニューから「記述の編集」を選択します。これによって記述が編集モードになり、記述を入力したり既存の記述を編集したりすることができます。
- Enter を押して、変更を実行依頼します。
メモリーの内容を変更する場合は、デバッガーによって有効な値かどうかがチェックされます。
タスクの結果
複数のフィールドの記述を一度に編集するには、キーボードの Ctrl キーまたは Shift キーを使用してフィールドを選択してから、右クリックしてポップアップ・メニューから「記述の編集」を選択します。これによって、「記述の編集」ダイアログ・ボックスが開きます。ここで、フィールドの記述を編集して、選択されたすべてのフィールドに 1 つの記述を適用できます。
注: 編集できるのはフィールド記述のみです。分割された要素の記述または編成グループの記述は編集できません。