「メモリー」ビューでのマップされたメモリーとフィールド記述の編集

「メモリー」ビューでマップされたメモリーの内容またはフィールド記述を変更するには、このトピックのステップを実行します。

手順

  1. 「メモリー」ビューの「レンダリング」ペインで、変更を行うマップされたレンダリングを選択します。
  2. 変更するフィールドまでスクロールダウンします。あるいは、 レンダリングを右クリックして、「フィールドの検索」ポップアップ・メニュー 項目を選択します。これで「フィールドの検索」ダイアログ・ボックスが開き、ジャンプ先のフィールドを入力できます。
  3. メモリーの内容を変更するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
    1. フィールドまたはその値をダブルクリックします。これで、フィールド値は編集モードに入り、 そこでそのメモリー・ロケーションの有効値を入力できます。
    2. フィールドまたはその値を右クリックし、 ポップアップ・メニューから「値の編集」を選択します。 これで、フィールド値は編集モードに入り、 そこでそのメモリー・ロケーションの有効値を入力できます。
  4. フィールド記述を変更するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
    1. フィールドの「記述」セルをダブルクリックします。 これによって記述が編集モードになり、記述を入力したり既存の記述を編集したりすることができます。
    2. フィールドを右クリックして、ポップアップ・メニューから「記述の編集」を選択します。これによって記述が編集モードになり、記述を入力したり既存の記述を編集したりすることができます。
  5. Enter を押して、変更を実行依頼します。 メモリーの内容を変更する場合は、デバッガーによって有効な値かどうかがチェックされます。

タスクの結果

複数のフィールドの記述を一度に編集するには、キーボードの Ctrl キーまたは Shift キーを使用してフィールドを選択してから、右クリックしてポップアップ・メニューから「記述の編集」を選択します。これによって、「記述の編集」ダイアログ・ボックスが開きます。ここで、フィールドの記述を編集して、選択されたすべてのフィールドに 1 つの記述を適用できます。

注: 編集できるのはフィールド記述のみです。分割された要素の記述または編成グループの記述は編集できません。

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