File Manager® 基本エディターを使用すると、さまざまな z/OS® リソースを表示したり編集したりすることができます。 エディターは、File Manager® プラグインに用意されている「システム・ビュー」から起動します。 以下のいずれかの方法で、選択した z/OS® リソースに対してエディターを起動できます。
File Manager® 基本エディターのオプション・ダイアログ |
---|
![]() |
上記のいずれかの方法でエディターを起動すると、エディターのオプション・ダイアログが表示されます。 このダイアログでは、エディターの起動方法を制御するさまざまなオプションを指定することができます。 主なオプションについては、以下に説明があります (使用可能なオプションの詳細な説明については、File Manager® for z/OS® の基本解説書を参照してください)。
ダイアログで指定されたオプションに基づいて、選択したリソースに対して File Manager® エディターが起動されます。 File Manager® エディターの初期画面は、コピーブックまたはテンプレートが指定されているかどうかによって異なります。 コピーブックまたはテンプレートが指定されている場合、エディターは定様式モードで起動されます。 そうでない場合、エディターは文字モードで起動されます。
定様式モードの File Manager® エディター |
---|
![]() |
文字モードの File Manager® エディター |
---|
![]() |