通信

APA プラットフォームには、ローカル・リポジトリーとリモート (z/OS) リポジトリーの両方に対するサポートが組み込まれています。ローカル・リポジトリーでは、観測レポートの例外を含めた最新のトランザクション・データが追加され、自動的にリフレッシュされます。レポートは、観測リストのコンテキスト・メニューにある「レポートのダウンロード」を選択するか、レポート・ビューの「レポートのダウンロード」ボタンをクリックして、必要に応じてダウンロードします。

APA は起動されると、始動 APA 開始タスク (STC) のローカル・リポジトリーを自動的にロードおよび表示します。 リモート・リポジトリーは、APA と z/OS 間の TCP/IP 通信を介してアクセスされます。APA リスナー開始タスクがインストールされ、z/OS 上でアクティブになっている必要があります。



ローカル・リポジトリー


リモート・リポジトリー