『クライアント/サーバーの互換性の要約』を参照してください。
先頭に戻る
File Manager® plug-in for Eclipse は、P2 Eclipse プロビジョニング・プラットフォームからインストール可能です。
CICS Explorer™ で、以下の手順に従ってください。
- 「ヘルプ」>「新規ソフトウェアのインストール...」をクリックします。
- 「追加」をクリックします。
- File Manager® プラグインの場所を「場所」フィールドに指定します。
これは、特定の更新サイト URL (例: http://example.com/updatesite/)、更新サイトのローカル・ミラー (例: file:/C:/updatesite/)、またはアーカイブ・ファイル (例: jar:file:/C:/updatesite.zip!/) のいずれかになります。
- 「OK」をクリックします。
- ご使用のインストール環境に適した機能を選択します。
- 「次」をクリックして、インストールの詳細を確認します。
- 「次」をクリックして、ご使用条件を確認します。
- ご使用条件に同意する場合は、「使用条件に同意する」を選択します。
- 「終了」をクリックして、IBM File Manager® プラグインがインストールされるまで待ちます。
署名されていないコンテンツに関する警告が出された場合は、「OK」をクリックします。
- インストールが完了すると、CICS Explorer™ の再始動を求めるプロンプトが表示されます。
「今すぐ再始動」をクリックして Eclipse 環境 (例えば CICS Explorer) を再始動し、インストールを完了します。
報告されたすべての P2 プラットフォーム・エラー (「プラグインの依存関係が解決されていません」など) を解決する必要があります。
先頭に戻る
正常にインストールされたら、以下のように File Manager パースペクティブを開きます。
- 「ウィンドウ」>「パースペクティブを開く」>「File Manager」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
このパースペクティブには、File Manager® プラグインで使用されるビューが含まれます。
-
「システム情報」ビューは、リソースを検索し、リソースに対してアクション (編集、コピーなど) を実行する場合に使用します。
-
「プロパティー」ビューには、「システム情報」ビューで選択されたリソースのプロパティーが表示されます。
-
「単一モード・エディター」ビューは、File Manager® プラグインの定様式エディターでリソースを開いたとき、一度に 1 つのレコードを編集する場合に使用します。
-
「検索」ビューは、エラー・メッセージを検索する場合に使用します。
-
「コンソール」ビューは、DB2 コマンドまたは DB2 SQL コンソール (あるいはその他の標準 Eclipse コンソール) を表示する場合に使用できます。
先頭に戻る