「レポート・オプションの編集」コンテキスト・メニューは、レポート・リストで選択された (アクティブな) レポートのすべてのレポート・オプションをリストするダイアログを起動します。ウィンドウ・タイトルには、選択したレポートの ID が表示されます。
![]() 「レポート・オプション」ダイアログ |
各レポート・オプションは、オプションを選択して「編集」ボタンを押すか、対象行をダブルクリックすることによって、編集および変更できます。値を変更可能な箇所には編集ダイアログ・ウィンドウが表示されます。
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次に新しいレポート・オプションが適用された個別のレポートをダウンロードでき、レポート・ビューが更新されたレポートで最新表示されます。
差異 ("V") および CICS MASS ("X") レポートを除き、任意のレポートを編集およびダウンロードできます。
変更したレポートのオプションは選択したら観測要求レポートにのみ適用されます。または、レポートのオプション値がすべての観測要求に適用される永続的な変更である必要がある場合は、ユーザー・プリファレンスにあるオプション・プリファレンスを代わりに変更する必要があります。該当するプリファレンス・ページの詳細については、「レポート・ダウンロード・オプション」プリファレンス・セクションを参照。
この機能は APA に固有のものですが、同様の機能は APA/ISPF のバッチ・レポート要求機能にも存在します。詳細については、「IBM Application Performance Analyzer for z/OS ユーザーズ・ガイド」第 10 章、『パフォーマンス分析レポートの印刷』、『ISPF レポート要求機能の使用』、『フォーマット・オプションの指定』を参照。