「観測のフィルター」は観測リストをフィルターする機能を提供します。ダイアログはフィルター・パターンが入力される場所に表示されます。観測は「所有者」または「ジョブ名」の値でフィルターに掛けることが可能で、その結果は観測リスト・カラムの任意のタイプで並べることができます。
一度「OK」ボタンをクリックすると、フィルター・パターンに一致するすべての観測は、z/OS からダウンロードされ、観測リストは新しい観測リストに最新表示されます。フィルター処理を行わないことを示す「*」のフィルター・パターンは、個別のフィールドに適用されます。
![]() 「観測のフィルター」ダイアログ |
注: このアクションは z/OS との接続が確立され、リモート・リポジトリーがアクティブな場合にのみ、使用可能です。