カスタム・グループ定義とそれに関連した Gateway 接続をファイル・システムにエクスポートできます。その後、インポートすることも可能です。接続グループをエクスポートするには、CICS® TG Explorer のカスタム・ビュー・オプションを使用します。エクスポートしたグループをインポートすることもできます。
始める前に
接続を作成しておく必要があります。詳しくは、
接続の構成を参照してください。エクスポートする接続グループを作成しておくことも必要です。
詳しくは、
接続のグループ化を参照してください。
手順
- エクスポートする接続グループを右クリックします。
- 「エクスポート」を選択します。
- 「別名保管」ダイアログ・ボックスを使用して、ターゲット・ファイル名とパスを指定します。エクスポートするグループを複数選択することもできます。そのためには、ナビゲーター・ビューで CTRL キーを押したままそれらのグループ名を選択します。
- 「保管」をクリックします。
タスクの結果
Gateway 接続がエクスポートされ、指定の場所に保管されます。Gateway 接続をインポートすることも可能です。詳しくは、
接続のインポートを参照してください。