「User Command Flow (ユーザー・コマンド・フロー)」ビュー

「ユーザー・コマンド・フロー」ビューには、実行されたコマンド・フローの実行のリストがユーザー ID ごとにソートされて表示されます。

タスク ID のメニューを表示している「ユーザー・コマンド・フロー」ビュー

実行されたコマンド・フローをユーザー順で表示するには、対象のユーザー ID を展開します。 次に、コマンド・フローを展開して、詳細情報を表示できます。 最初のコマンドの発行時刻とトランザクション・タスク ID が表示されます。

ツールバー

ツールバーにある以下のアイコンを使用できます。
  • 「時刻でグループ化」アイコン「時刻でグループ化」アイコン。 時刻によるデータのソートとコマンド・フローの実行によるデータのソートの間で切り替えます。
  • 「最新表示」アイコン 「最新表示」アイコン。 ビューの情報を最新表示します。

メニュー

トランザクション・タスク ID を右クリックし、以下のメニュー・オプションを使用して、コマンド・フローの実行のタスクに関する詳細情報を表示します。
  • 「領域で使用」。 タスクが使用される領域を「リソースの表示」ビューに表示します。
  • 「実行の表示」。 選択したタスクの実行に関する詳細を「コマンド・フロー」ビューに表示します。
  • 「アプリケーションで使用」。 タスクが使用されるアプリケーションを「リソースの表示」ビューに表示します。 CICS® IA バージョン 5.2 データベースに接続している場合、該当するメニュー・オプションをクリックして、すべてのプラットフォームを検索するか、特定のプラットフォームを検索するか選択することができます。 古いバージョンのデータベースに接続している場合、適切なメニュー・オプションをクリックして、すべての領域を検索するか、特定の領域を検索するか選択することができます。
  • 「プログラムで使用」。 タスクが使用されるプログラムを「使用元」ビューに表示します。 該当するメニュー・オプションをクリックして、すべての領域を検索するか、特定の領域を検索するか選択することができます。
  • 「トランザクションで使用」。 タスクが使用されるトランザクションを「使用元」ビューに表示します。 該当するメニュー・オプションをクリックして、すべての領域を検索するか、特定の領域を検索するか選択することができます。
  • 「視覚化」 > 「TCB スイッチ」。 選択されたトランザクションのコマンド・フロー・ダイアグラムを「コマンド・フロー・ダイアグラム」ビューに表示します。