CM プラグインを使用して、変更パッケージを表示および管理することができます。
CM プラグインでは、デフォルトのパースペクティブに変更パッケージを管理するためのビューがあります。 このビューが表示されていない場合、開くには、
をクリックし、「ビューの表示」ウィンドウのリストから「変更パッケージ」を選択します。フィルター・テキスト・フィールドに名前または名前の一部を入力することにより、変更パッケージのリストをフィルタリングできます。 フィルター・テキスト・フィールドで入力を開始すると直ちに、リストは変更されます。このフィルタリングは、現在アクセス可能な属性のサブストリングにマッチングします。 ワイルドカードはサポートされていません。
変更パッケージを処理するには、その名前をダブルクリックします。 変更パッケージ・エディターが開きます。
変更パッケージに含まれる資源またはコマンドを表示するには、エディターの下部にある「資源」または「コマンド」タブをそれぞれクリックできます。 変更パッケージの履歴を表示するには、「履歴」タブをクリックできます。
ドロップダウン・リストからマイグレーション・スキームを選択して、資源のスコープを宣言できます。 リスト内の項目を展開して、ファイル定義や資源の説明を表示できます。 エラーがあれば、資源リストの真上に表示されます。 これらのエラーはプレーン・テキストで書き込まれます。 理由コードも示されるので、問題報告書にその理由コードを含めるか、あるいは IBM サポート・ポータル内でその理由コードを使用して既知の問題を検索することができます。