WebFacing において絶対位置決めエレメントが予期しない場所に表示される

これまでに絶対位置決めプロパティーによってカスタマイズしてあるエレメントが、 マイグレーション後に予期しない場所に表示されます。

バージョン 5.1.2.6 および 6.0.0.2 から、WebFacing は、 カスケーディング・スタイル・シート・ポジショニング (CSS-P)・テクノロジーを使用した DDS エレメントの位置決めをサポートするようになりました。この新規サポートによって、 WebFacing アプリケーション領域は「包含ブロック」になります。CSS 仕様に従って、 絶対位置決めエレメントは、この包含ブロックに対して位置が決められます。

以下のいずれかのアクションをとって、希望する位置にエレメントを配置します。