WebFacing のサブファイル実装によって、5250 アプリケーションと WebFacing アプリケーションでの動作に違いが生じます。5250 は、サブファイル制御レコードとサブファイルを、そのどちらかをオーバーラップすることができる別々のエンティティーとして処理します。WebFacing は、これらを単一のエンティティーとして処理します。これにより、サブファイル制御レコードとサブファイルの内 1 つが別のレコードによってオーバーラップされる場合には、サブファイル制御レコードとサブファイルが除去されることになります。