「フリー・テキスト検索」は、 検索語がフリー・フォーム・テキストとして表される検索です。 検索対象のサブジェクトを、 自然言語の句または文によって示します。 フリー・テキスト照会でのワードの順序は問題とはなりません。 ただし、照会用語のセットのうちの少なくとも 1 つの用語が、 検索対象の文書に出現している必要があります。
フリー・テキスト引き数の検索ストリングでは、 文字またはワードのマスキングがサポートされていないことに注意してください。
例:
SELECT AUTHOR, TITLE, SCORE(COMMENT, 'IS ABOUT EN_US "something related to dinosaur"') FROM DB2EXT.TEXTTAB WHERE CONTAINS(COMMENT, 'IS ABOUT EN_US "something related to dinosaur"') = 1
照会を SCORE 検索関数と結合することにより、 検索によってワード「something」だけを含んだ文書も戻されることになります。