索引のフォーマットおよびモデル情報は、db2ext.textindexformats ビューで入手できます。次は、索引名を使用した例です。
db2 "select FORMAT from db2ext.textindexformats where INDSCHEMA='myschema' and INDNAME='myindex'"
ビューの詳細な内容については、次の表を参照してください。
表 14. db2ext.textindexformats ビュー
属性 | タイプ | 備考 |
---|---|---|
INDSCHEMA | VARCHAR(128) | 索引のスキーマ名 (ログ表での索引名およびスキーマ名の接頭部として使用)。 |
INDNAME | VARCHAR(128) | CREATE INDEX コマンドで指定される索引名。 |
FORMAT | VARCHAR(30) | モデルはこのフォーマットにバインドされています。 |
MODELNAME | VARCHAR(30) | 文書モデルの名前。 |
MODELFILE | VARCHAR(256) | モデル定義を含むファイル。 |
MODELCCSID | INTEGER | MODELFILE の CCSID。 |
DEFAULT | INTEGER | 現行は 1。索引での複数のフォーマットは現在サポートされていないため。 |