1 つ以上のテキスト索引を持つデータベースをドロップする前に、 各テキスト索引に対して以下のコマンドを発行します。
db2text drop index <index_name> for text
このコマンドを使用しない場合は、index_directory と index_work_directory にあるすべての索引ファイルを手動で削除することが必要になります。
ドロップしたデータベースに属する索引が自動更新中に作成された場合には、 スケジューラー・ファイル ctedem.dat の編集が必要になることに 注意してください。
その処理を行うには、以下を実行します。
UNIX の場合:
db2text stop force cd ~/sqllib/db2ext
または Windows の場合:
db2text stop force cd <db2_install_path>¥sqllib¥<db2_instance_name>¥db2ext
ディレクトリー内のファイル ctedem.dat を開き、 ドロップしたデータベースを参照するすべての項目を削除します。